お金を使いすぎてしまうことっていうのは誰でもあることで、みんな経験していますよね。一生懸命働いているのに、出費が続いてしまったりして、次の給料日までまったく余裕がない人っていうのも結構いるんですよね。親や友達にお金を借りるのも良いのですが、絶対に借りたくないと思っている人もいるでしょう。しかし次の給料日までまだまだ時間があってそんなことも言ってられない人もたくさんいるのも事実。
そんな方々はカードローンを契約すると良いと思います。カードローンは一定の収入があり、しっかりと月々の支払いをしていける人は契約出来る可能性がとても高いのです。しかし…無職の人の場合はどうなるのでしょうか。無職の人も、事情により、とてもお金が必要になってくる場合もある筈ですよね。無職の人はカードローンの契約は出来るものなのでしょうか。残念ながら、無職の人はカードローンの契約をすることがかなり難しいと言えます。
お金を借りるということは必ず返済をしていかなくてはならないということになります。無職の場合、収入がないわけですのでお金を借りても返済をしていく方法がありませんよね。したがって無職とわかった時点でどのカードローン会社も契約することは不可能という結果を出すでしょう。どうしてもカードローンと契約したいと思っている人は、アルバイトでも構いませんので、仕事をしっかりと継続して、その状態で申し込むか方法はないそうです。(こちらもご参考に→バイトでもカードローン審査に通るコツを教えて!)
きちんと自分自身で収入を得ることが出来たら、堂々とカードローン会社に申し込むことが可能となります。まともな金融会社ならば無職の間は借り入れが出来ないことが当たり前です。インターネットなどを見ていると無職でもお金を借りることが出来ますなどとい謡い文句を目にすることがあります。ヤミ金融の可能性が高くなりますので、甘く、条件の良い書き込み内容には裏があるということを覚えておく必要もあるでしょう。
一度ヤミ金融などに手を出してしまったら取り返しのつかないことになりかねません。カードローンの契約をしたければ必ず、無職の状態から脱する必要がありますので、甘い言葉に惑わされないように注意しましょう。美味しい話はそう転がっていないことを肝に銘じることで、ヤミ金融に引っかかることもない筈ですよ。
【参考ページはこちら】
カードローンの審査基準ってどうなってるの?