> > > 荘内銀行カードローンの賢い利用法は

急に結婚が決まりました。貯金があまりないのですが、両親や彼にも負担をかけたくないので、銀行のカードローンで何とか資金をやりくりしたいと思っています。荘内銀行は家の側にあるし、信用もある銀行なので、もしカードローンを利用するとしたら、荘内銀行のカードローンを利用したいです。金利などで損をしないように借りる賢い利用法を教えてください。

荘内ダイレクトの利用や目的に応じたプランを選び金利を安く抑える

荘内銀行のカードローンに申し込むには、窓口の他、電話、ファックス、インターネットが利用できます。仮審査に申し込み、審査が通れば本審査となります。(こちらもご参考に→仮審査と本審査の違いはカードローン会社ごとに違う?)本人確認書類として運転免許証、健康保険証、パスポートなどが必要なので準備しておいてください。また、収入を確認するため、源泉徴収票や給与明細等も事前に揃えておきましょう。荘内銀行に口座がない場合は、新しく口座を開いていただきますので、印鑑が必要です。

荘銀ダイレクトを利用すれば、インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングと無料で利用できます。銀行へ行く手間もありません。また、金利は通常のカードローンでは年4.500%~年14.600%ですが、マイカープラン年2.500%~年4.500%、リフォームプラン・学資プラン年3.000%~年4.500%など用途を選べば金利が下がります。お金を借りる理由をよく吟味して、金利が安くなるようであればプランを変えたほうが、賢く利用できます。

【参考ページはこちら】
自分に合ったカードローン会社、どうやって探せばいい?

荘内銀行カードローン「ドリームコンシェル/カードローンタイプ」について

荘内銀行は、山形県鶴岡市本町1丁目に本店を置く日本の地方銀行の一つです。荘内銀行として設立したのは1941年(昭和16年)4月2日ですが、前身である第六十七国立銀行の創業は1878年(明治11年)という非常に歴史のある金融機関です。地元エリアを中心に事業活動を行う小さな都市銀行ではありますが、山形県では唯一、国立銀行を前身に持つ銀行であり、預かり資産比率では県内上位に位置しています。

荘内銀行は、荘銀(しょうぎん)の愛称で親しまれ、2014年3月末時点の店舗数は84カ店(本支店74、出張所6、代理店4)です。県内では、山形市、酒田市、鶴岡市に多くの支店を有していますが、その他宮城県、秋田県、福島県、東京都にも支店があります。また、他行と同様に、インターネットで取引きが出来る仕組みを持っていますので、全国どこからでもご利用いただくことが出来ます。

近年顧客ニーズの高い商品に、キャッシング専用のカードがありますが、庄内銀行でもお客様の要望に応えカードローンを提供しています。荘内銀行では、個人向けのローン商品を<荘銀>ローン「ドリームコンシェル」という名称で提供しています。その中には、マイカープラン、学資プラン、フリープラン、リフォームプラン、カードローンプランの5つのプランがあります。

荘内銀行カードローンも、時代の流れに伴い、利用者が急増している商品です。カードローンは、急な出費に備えて便利に活用出来る生活アイテムです。そのため、多くの方がご利用されるようになりました。荘内銀行カードローンは、ご利用金額が10万円・20万円.・30万円・50万円、100万円・200万円・300万円・500万円 の8種類ありますが、30万円以下のご利用は毎月の返済額が5千円と決まっており、返済しやすい設定だと言えます。年齢制限と安定収入の条件をクリアすれば申込み対象となります。

また、雇用形態を問いませんのでパートやアルバイトの方でもご利用いただけます。また、主婦の方でも配偶者に安定収入があれば審査対象となりますが、その際のご利用限度額は10万円に限られます。借入れ申込みは、インターネット、電話、銀行窓口のいずれでも対応しています。
(⇒銀行カードローンは専業主婦でも借り入れできるの?

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