新規でみずほ銀行のカードローンに申し込もうと思うのですが、必要書類と提出方法を教えていただけるでしょうか。どの時点で何を提出すればいいかを知っておけば、申し込みであたふたしなくていいかな、と思っているので、ご助言よろしくお願いします。
まず最初に必要な書類として「身分証明書のコピー」があります。といっても、【運転免許証・健康保険証・住民基本カード・パスポート】といった身近にあるもの1点で事足りますので身構える必要はありません。また、特例として「みずほダイレクト」を利用している方やみずほ銀行の通帳が手元にある方は、この書類は提出不要です。
既に返済用のみずほ銀行普通預金口座をお持ちの方は「お届け印」も用意しましょう。口座開設のときに届け出た印鑑、覚えていますか？なくしたり忘れていたりしていなければ、これも慌てる必要がないものですね。
限度額200万円を超える（200万円は含まない）契約の場合には「収入証明書のコピー」が必要です。お勤めの方なら【前年の源泉徴収票】があればOKですし、個人事業主の方なら【住民税の通知書・役場発行の納税証明書（その1・その2）】のどちらかを用意しましょう。
これらの書類を提出するのは、仮審査通過後、本申込みをするときになります。（こちらもご参考にどうぞ→みずほ銀行カードローンの審査の流れを教えて！）ただし、仮審査での入力内容と証明書類との間に食い違いがあった場合はトラブルの原因になってしまうので、必ず仮申込みのときから手元に置いておくようにしたいものです。
【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンの審査は電話でも申込める？
お金を借りるときには様々な書類の提出が必要となります。通常は本人確認書類と収入を証明できるもの提出が必要になると考えておきましょう。これが基本ですから、みずほ銀行のカードローンに申し込みをするときにもこれらの書類が必要になる場合があります。
本人確認書類とは、身分証明書のようなもので、運転免許証があれば良いです。運転免許証がない場合には健康保険証で借りることができる場合もあります。金融機関によって違いはありますが、みずほ銀行の場合には運転免許証や運転経歴証明書、パスポート健康保険証、印鑑証明書などを用いることができます。
初めてみずほ銀行を利用する場合には、口座を開設するために本人確認書類は必ず提出しなければなりません。ですから、これは絶対に準備しておかなければならないのですが、すでに普通預金口座を開設している場合などには不要になるケースが多いです。
次に収入についてですが、収入がなければ返済ができないのですが、お金を借りるときにはたいていは提出する事が義務づけられます。ただ、少額の融資の場合には必要とならない場合も多いです。カードローンでは金額によって不要な場合と必要な場合とに別れます。
サラリーマンであれば、年末調整をした後に源泉徴収票を受け取っていると思いますから、これを提出する事で収入を証明することができます。また、課税証明書や納税証明書、住民税決定通知書などがあれば、収入を証明することができます。
提出しなければならないのかどうかの分岐点についてですが、みずほ銀行のカードローンの場合には利用限度額が200万円を超えるのかどうかがポイントとなります。200万円以下の場合には提出は不要です。
ですから、例えばみずほダイレクトにすでに口座を開設していて、そして利用限度額が200万円以下の場合、何も提出しなくて良く、オンライン上で申し込みをすることができますから、手続きは非常に簡単です。
