> > > みずほ銀行カードローンはなぜ増額専用の審査をしないんですか?

みずほ銀行のカードローン増額についてなんですが、なぜ増額専用の申込み受付や審査をしないんでしょうか。公式サイトを見てみたら、再申し込みが必要とのことだったので、「増額で新規申込みするの?」とちょっと驚きました。

契約期間が短いので、増額も新規申込みと同じ扱いにしています

みずほ銀行の商品担当者ではないので、絶対これが理由だ!というのはわかりませんし、みずほ銀行に訊いても教えてはもらえないと思うので、商品概要などからの推察でお答えをしますが、みずほ銀行のカードローン限度額増額に対する姿勢と、カードローンの契約期間が影響しているのではないかと考えられます。

まず、みずほ銀行で限度額の増額を申し出るためには、新規と同様の申込みが必要になっています。ということは、限度額の増額は新規で限度額を決定するときと同程度の審査を行って、慎重に判断をしているということが考えられるわけです。借りる私達にしていれば、ちゃんと利用してるんだし、そこまでしなくても…と思われるかもしれませんが、貸すみずほ銀行にしてみれば、返って来ないリスクが増えるわけですから、その分慎重になるのは当然のことといえるのではないでしょうか。

また、みずほ銀行のカードローンは契約期間が1年で、再審査の後、問題がなければ1年自動延長する形式になっています。つまり、契約期間そのものは本来1年と短いものなので、増額申請も新規同様の申込み扱いにするのが妥当ということかもしれませんね。
(⇒カードローンの増額をしたい方にオススメの記事はこちら

【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンで増額後、また増額するには

みずほ銀行のカードローンで増額するには再度審査が必要?

財布の中身が心配になる給料日前ですが、長引く景気の低迷で会社から支払われる給料も上がらず期待していたボーナスも、思うようにもらえないとあっては、貯金をすることも出来ない為に預金を切り崩すことも出来ません。そんな時頼りになるのが、比較的審査も緩く審査に必要な期間も短い為急な出費にも対応することが可能な消費者金融機関ですが、やはり高めの金利設定がネックとなり返済時に金利負担が重しになってしまいます。

最近では銀行などの金融機関でも個人を対象にした無担保融資を行うカードローンを充実させて、低金利でも消費者金融機関並みに審査を迅速化させ条件さえ整っていれば、最短では即日に融資が受けられるようになりました。実際にお金を借りる為には、様々な条件がありまた勿論返済能力等に関する審査もあるのですが、大手都市銀行の一つみずほ銀では特に既に口座を開設している顧客などは非常にスムーズに有志の可否がわかるようになっています。
(⇒みずほ銀行カードローンの特徴をもっと知りたい方におすすめ

そんな便利になったみずほ銀行カードローンですが、返済がきちんと行われるなど利用実績により銀行側より融資枠増額の案内が来ることがあります。一年以上利用実績があり返済を滞りなく行っているなどの条件がありますが、現在の融資額を増額してくれる場合があります。ただし増額をするには再度融資の為の審査を受ける必要があり、案内が来ても全ての人が融資枠を増額することは出来ません。特に他社で借入枠を持っている人は、総量規制の限界である年収の1/3以上は借りることが出来ない為です。

またみずほ銀行の場合限度額が200万円以上になってしまう人は、収入証明を提出する必要があるのでまだ提出していない人は、新たに提出する必要があります。全ての場合で新たに融資枠を増額する場合には一番大切になるのが過去の取引実績で、過去に返済が遅れたことがないかと言うのは一番重要になりますし、最低でも過去一年以内に返済が遅れてしまった場合は諦めた方が無難です。

新着記事
カテゴリー
ページトップへ