> > > みちのく銀行のカードローンの詳細を教えてください

カードローンの申し込みを考えています。最初は大手消費者金融を考えたのですが銀行の方が金利が低いとのことでみちのく銀行のカードローンの方がいいかなと思い始めました。みちのく銀行のカードローンについてあまり情報がないのでご存じの方がいたら教えてください。

評判のいい銀行だと思います

カードローンの借入をするときに考えることの一つは借入先の銀行が信用できるかどうかということですよね。みちのく銀行は青森県を拠点に営業をしている地域に密接した銀行です。青森県以外の人には知名度は低いかもしれませんが青森県ではよく知られた銀行の一つだと思います。みちのく銀行では地域貢献、社会貢献に力を入れています。たとえば青森県を活性化させるためのイベントなどを開催、協賛したり、義捐金などの受付を行ったりしています。こういった点からみても青森の人々に信頼され、受け入れられている銀行だということがわかります。

みちのく銀行のカードローンはトモカという名称で親しまれています。金利は4.9%から14.0%の固定金利で一見平均的な銀行のカードローン金利に思えますが実は一般よりも低いのです。借入額が10万円の場合は金利は14.0%ですが30万円の場合は12.0%、50万円の場合は10.0%と他の銀行よりも金利が低いことがわかります。みちのく銀行のカードローンを利用するためにはみちのく銀行の営業エリア内に居住、もしくは勤務している必要があります。またみちのく銀行の審査基準を満たし、保証会社の保証を受けられる方に限ります。借入額が100万円以下であればアルバイトやパート、主婦でも借入が可能です。しかし、借入額が200万円を超える場合には指定された職業基準や収入基準を満たす人の限ります。

みちのく銀行のカードローンを利用していれば口座にお金が足りない時も自動融資機能で未払いを防ぐことができます。ただし、自動融資機能は公共料金や税金、保険料の振替時に残高が不足していた場合のみに機能する仕組みになっています。返済日は毎月5日で借入残高に応じて毎月の返済額が決定します。それ以外にも随時繰り上げ返済も受け付けています。借入に必要な書類は返済用口座の通帳と届け印、運転免許証などの身分証明証になります。借入額が200万円を超える場合には収入証明の提出も必要になります。

以上がみちのく銀行カードローンの概要です。金利が低い分、審査の厳しさが予想されますのでまずはお近くのみちのく銀行の支店に問い合わせたり、仮審査を受けるのがいいと思います。
(⇒カードローンの仮審査に通らないのは複数申込みが原因?

100万円以内は条件緩和・みちのく銀行カードローン「トモカ」

みちのく銀行は、青森県青森市に本店を置く地方銀行で、青森市、八戸市、むつ市など青森県内全域のほか、北海道、秋田県、宮城県、東京都などにも支店があり、店舗網が充実しています。この銀行のカードローンは「トモカ」とよばれ、使い道自由で急な出費にも対応できるものとなっています。

カードローン「トモカ」の申し込みができるのは、東京都を除く、みちのく銀行各営業店の営業区域内に居住または勤務している人ですが、利用限度額が100万円以内の場合と、200万円以上500万円以内の場合とでは、その条件に違いがあります。

利用限度額100万円以内の場合は、申し込んだ時点で満20歳以上満64歳以下であって、安定した収入のある人であることが条件とされています。この条件にあてはまれば、パート・アルバイトおよび専業主婦であっても対象となりますが、利用限度額は10万円に制限されます。

利用限度額が200万円以上500万円以内の場合には、満20歳以上満59歳以下であって、安定した収入があり、かつ、銀行指定の職業基準に該当する人であることが条件となります。このため、200万円以上の高額融資はパート・アルバイトおよび専業主婦は対象外となりますので注意が必要です。

契約期間は1年間で、原則として個別審査を経て1年ごとに自動更新となります。借入金利は、利用限度額により異なっており、限度額が10万円以内であれば、借入金利は年14.0%の固定金利となります。200万円以上は金利が変動金利となっており、現行では年4.9%と、10万円以内の場合などと比べると相当優遇されています。

約定返済日は毎月5日となっていて、前月5日現在の貸越残高に応じて、返済用指定預金口座から一定の金額が自動引落しとなります。その金額ですが、5,000円未満であれば残高の全額、5,000円以上30万円未満であれば5,000円となっており、以降残高が多くなれば段階的に返済金額も大きくなり、500万円以上の場合は最高で60,000円となります。このほか、専用口座への直接入金による随時返済も可能となっています。

【参考ページはこちら】
地方銀行のカードローンを利用するメリットは?

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