銀行に勤めている友人にカードローンを勧められて、年会費もかからないということですので、ひとまず作ってみました。でも、カードローンを使うのにあたって、不安なことがあります。カードローンの使い方によっては、ブラック扱いになってしまい、今後の銀行との取引に支障が出るというような話を聞きました。みずほ銀行のカードローンを使う時には、どんなふうに使えばブラックにならないのでしょうか。
みずほ銀行のカードローンだけではないのですが、すべてのカードローンは、カードローン会社に迷惑をかけるような使い方をする、または、あなたが返済しづらいと思われるような使い方をすると、ブラック扱いになってしまうことがあります。これを知らずにカードローンを使うと、将来的にも危険がありますので、よくよくの注意が必要です。
みずほ銀行カードローンは、低金利で安心感のあるカードローンですが、それでも、借りすぎてしまうと大変危険です。カードローンが低金利と言っても、住宅ローンや自動車ローンの金利に比べたら、大変高いです。すぐに返済すれば、数十円・数百円の金利で済みますが、もし長期間返済できずに借り続けてしまったら・・・と考えると、おそろしいことになってしまいます。
みずほ銀行カードローンでも、延滞や借りすぎに気をつけなければならないのは、ブラックになってしまうため、のみならず、あなた自身のためでもあります。確かに、ブラックになってしまうと、クレジットカードが作れなくなってしまったり、自動車ローンも組めなくなってしまったりといろいろと不便なことがあります。でも、なによりも、あなたの大事なお財布が危険な目にあってしまうということが危険なのです。
（⇒ブラックOKで誰でも借りられるカードローンってある？）
延滞しても借りすぎても、返済するのはあなたです。誰も助けてくれません。万が一、自己破産するということになったら、完全にブラックになってしまい、借入れは諦めなければなりません。ですから、みずほ銀行のカードローンは、絶対に返済できる金額を借りて、なるべく早めにきっちり返済することが重要なのです。
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みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下にある銀行で、都市銀行の1つです。また、３大メガバンクの1つでもあるのです。みずほ銀行には個人向けローンの１つとして便利なカードローンが用意されています。インターネットを利用する事で来店不要で申し込みから審査が行われ、書類の郵送も不要になります。インターネットを利用する方法はWEB完結申込みと呼ばれるもので、銀行のホームページの中から申し込みが出来ます。（こちらもご参考にどうぞ→カードローンの申込み方法についてもっと詳しく）
最大500万円までのキャッシングが可能になりますが、極度額200万円までは収入証明書が不要になります。この極度額を超えた場合は、サラリーマンであれば源泉徴収票や京両明細書と言った書類を用意する必要が有ります。因みに、消費者金融や他の銀行の中には極度額が100万円を超えると収入証明書の提出が必要になるケースが有りますが、みずほ銀行のカードローンにおいては極度額が200万円までとなっていると言う特徴が有ります。
審査は最短即日で行われます。WEB完結申込みは、24時間いつでも受付が行われているのですが、審査自体は営業日や営業時間の中で行われますので、夜間の申込みの場合は翌日の営業日の中で行われます。審査は、返済能力や個人信用情報の照会を行って審査が行われます。信用情報機関が管理をしている個人信用情報には申込みの履歴や借金の返済履歴（遅延などが無いか）、延滞や破産と言った情報なども記録が行われています。
初めてカードローンの申込みを行う人であれば、記録には何も残されていませんので審査も通りやすくなりますが、短期間に複数の金融機関に申込みを行ってると、申込みの記録が多く残されることになり、申込みブラックの状態になります。また、延滞、破産と言った金融における事故の情報が有る場合は、金融ブラックの状態になりますので、審査には通りません。尚、この金融ブラックと言うのは、ブラックリストに掲載されていると言う状態の事を意味しているのです。
