> > > しまぎんのカードローンの特徴とおすすめポイントは?

会社からの帰り道に島根銀行があるので、その銀行でカードローンを作りたいと思います。島根銀行のカードローンの特徴とおすすめポイントは何かありますか?

しまぎんカードローンは毎月の返済額が自由なので無理なく返せる

各銀行や信用金庫、消費者金融の商品であるカードローンは、それぞれ取り扱う金融機関や貸金業者によって、さまざまなサービスや特徴があります。カードローンを使うのなら、それをしっかりと知っておくことも大切なことのひとつ。「しまぎん」こと島根銀行のカードローンも、さまざまなサービスが提供されています。ポイントなどを紹介したいと思います。

島根銀行のキャッシングプランのひとつである「しまぎんカードローン」は、預金してある金額が引き出すお金より少なくても希望の金額を下ろすことができる貸越方式で、その引き出したお金は事業資金以外にならどんなことにも使えます。毎月の返済金額に指定がないので月々の収入の中で自由な金額を返していくことが出来ます。

貸付限度額は50万円・30万円・10万円の三段階の限度額が設定されることになっています。金利は現在の最新状況で14,5%。安心の低金利です。

カードローンの契約期間は3年間。契約が終了するときに借り入れたお金を全額返せていないときには残りの額を一括で返済するということが決められています。また、契約を更新することも可能です。そのときには更新のための審査を受けることになります。
(⇒カードローンの審査基準ってどうなってるの?

申し込みのときに必要になるのは、運転免許証や身分証などの本人確認書類で担保や連帯保証人などは要りません。ただし、銀行指定の保証会社からの保証を受けることが条件です。契約時に20歳に達していることが必要で、また65歳以上のひとの申し込みは出来ません。契約料などは発生しませんが、ローンカードを無くしたりしたときのカードの再発行手数料に1296円が掛かってしまうので、ローンカードの紛失には気を付けましょう。

しまぎんカードローンの特徴はやはり自由な範囲内での金額が返済していけること。また、プランとして決められている限度額以外にも、契約者ひとりひとりの年齢や収入を考慮した融資金額の決定をしてくれる場合があるという点もおすすめです。そのときの融資限度額は300万円・400万円・500万円なので、高額な支払いがあるときなどに便利です。

カードローンはキャッシングサービスなので、収入があるひとが使えるという決まりになっています。しまぎんカードローンを使うときも借入額と自身の毎月の収入のバランスが崩れないよう注意することが大事です。そういうことに気を付けたうえで、特徴を生かすような使い方をしましょう。

島根銀行(しまぎん)のカードローンについて

島根銀行は、島根県松江市島根本町2丁目に本社を置く日本の第二地方銀行の一つです。創業は大正4年(1915年)5月20日、県内で歴史のある金融機関だと言えるでしょう。創業以来、地域経済の発展に貢献すべく事業経営をすすめており、地元では「しまぎん」の愛称で親しまれています。2013年(平成25年)3月末時点の店舗数は島根県25店舗、鳥取県9店舗、合計で34の店舗を開設しています。

インターネットの普及に伴い、各金融機関ではネット上で取引が出来るインターネットバンキングの開設に力を入れています。島根銀行でも、インターネットバンキング、モバイルバンキングを提供していますので、店舗から離れた地域にお住まいのお客様も多くご利用いただいています。顧客ニーズに対応する商品開発を重要と考え、様々な金融商品を企画・開発、販売し、銀行のホームページで紹介しています。

近年需要が急増している商品にカードローンがあります。カードローンは、急にお金が必要になった時に、ATMを利用してお金を引き出すことが出来ますので、利便性の高さが顧客ニーズの高まりに繋がったと言えるでしょう。島根銀行でも、お客様の要望に応え「しまぎんカードローン」と「しまぎんカードローン30」を取り扱っています。それぞれに違った特徴がありますので、お客様の用途に適したタイプをお選び頂けます。

ご利用条件が緩やかなのは「しまぎんカードローン」です。申込み時の年齢が20歳以上65歳未満であること、本人または配偶者に安定した収入があること、山陰信販(株)の保証が受けられること、この3点をクリアすれば審査対象としています。ご利用極度額は50万円、30万円、10万円の3種類ですが、専業主婦の方は30万円が上限です。金利はご契約時の実行金利が適用され、平成26年7月1日現在では14.5%となっています。

この商品は、担保・保証人不要の無担保ローンですので、貸倒れリスクを考慮して高めの金利設定をしています。ですが、14.5%という金利は他行同等商品と比較しても遜色の無いものと言えるでしょう。いざという時の保険として1枚持っていても良いローンカードではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
様々な金融機関の中から自分に合ったカードローンを選ぶには?

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