39歳の自営業です。子供の塾や習い事の費用が生活を圧迫していて、家計が厳しいです。口座を持っている、みずほ銀行で見た広告で、カードローンが便利そうだなと思いました。でも、何もわからず不安です。みずほ銀行のカードローンは借りやすいのでしょうか?自営業の私でも借りられるのでしょうか。お金を使う目的は問われないのでしょうか。
みずほ銀行カードローンは、大手都市銀行のカードローンというだけあって、ブランド力も高く、安心して借りられます。カードローンというと、一昔前は「サラ金」と呼ばれて、悪徳業者に近いようなイメージがテレビドラマやマンガなどでも展開されているため、少しイヤなイメージがまだ残っているようですが、みずほ銀行を始めとした大手銀行・消費者金融会社のカードローンは、便利なサービスや人気タレントのコマーシャル起用などで、クリーンなイメージを作っています。そういう点で、みずほ銀行カードローンは借りやすいです。インターネットで手続きできるサービスや、銀行ATMでいつでも借りられる仕組みは大変便利です。
しかし、いろいろなカードローンと比較すると、もしかしたら、借りにくい!と思うこともあるかもしれません。それは、みずほ銀行カードローンの審査は、比較すると多少厳しくなっているからです。世間には実にたくさんのカードローンがあります。銀行だけでもいくつもあるのに、消費者金融会社のカードローンまで入れると、大変な数です。その中では、大手であればあるほど、人気も高いので、審査が厳しくなるのです。
(⇒カードローン審査に通りやすい会社ってどこ?)
みずほ銀行カードローンは、限度額1000万円というかなり大手のカードローンです。だから安心感も強いですし、人気があります。ある程度の収入や職業の安定感がないと、審査に通るのは厳しいのかもしれません。とはいうものの、意外と審査に通った!という場合もあるみたいですから、まずは申し込みしてみることをおすすめします。
【参考ページはこちら】
カードローン審査に通りやすい職業ってあるの?
みずほ銀行カードローンは借りやすいか?と聞かれれることがありますが、結論から言えば、通りやすいかどうかは本人の収入と借入状況によるとしか言いようがありません。一般的には消費者金融のカードローンの方が金融機関のカードローンよりも通りやすいと言われていますが、現在では金融機関も消費者金融のノウハウを得ていますし、消費者金融のカードローンを代理販売していることや、金融機関のカードローンの保証会社が消費者金融であることも珍しくありません。そのため、金融機関がサービスするカードローンでも通りやすい物はたくさんあります。
しかし、カードローンが通るかどうかはやはり本人の収入と借入状況によります。収入については以前とは違い、年収にてチェックされることが増えたのでこれまで通りにくかったアルバイト・パート、主婦、個人事業主、年金生活者まで幅広い方が利用できています。(こちらもご参考にどうぞ→まだ働き始めたばかりだけどカードローンは使える?)年収の計算については自己申告ですが、借入状況や借り入れ希望金額によっては確定申告書や市町村が発行する所得証明書の提出が必要になることも少なくありません。
借入状況については借入額と借入件数がチェックされます。どちらも自己申告の他に消費者金融と金融機関が共同運営している情報管理会社のデータを審査に利用します。情報管理会社のデータは本人の同意の元、借り入れ、返済の各情報が蓄積されます。また、本人の同意があれば各カードローン等の審査時にデータが提供されます。
借入状況のうち、借入件数について最近は特にチェックが厳しくなっているようです。借入件数は月々の返済に強く影響しますのであまり多い借入件数の場合は生活に支障が出ていると判断されて審査が通らないことも少なくありません。そのため、借り入れ件数が多い場合はおまとめローンなどを活用して借入件数を減らすことも重要です。借入件数が減れば一般的に生活費に占める返済額が減り、生活に余裕が生まれ、審査も通りやすいと言われています