> > > 横浜銀行カードローンで審査後即借りるにはどうしたらいいの?

即日で融資を受ける用事ができそうなので、そのときには地元の銀行でカードローンもスムーズに作れるのでは?と思っています。地元の銀行は横浜銀行なので、申し込みもそこにしようと思っています。それで質問なのですが、横浜銀行にカードローンを申し込んだとき、審査後すぐに借りるにはどういう手続きをとればいいですか?こちらで準備しておく物などがあったら万全の用意をしておきたいので、アドバイスをお願いします。

横浜銀行の口座を持っていれば、時間によっては当日振込融資も!

審査後、即融資を希望されるのであれば、横浜銀行の普通預金口座をもっていることが最低条件です。これがなければ即日の振込融資を受けることができません。仮審査から本審査の間に店頭に出向いて口座開設をすれば、即日とはいかなくても早めの振込融資もありか!?という微妙な状況ですね…。

口座をお持ちの方は、ネットやモバイルで申込み後、仮審査の結果を受けたらすぐに本申込書と身分証明書類をFAXで送信します。時間帯によっては翌日になってしまうので、即日で融資を受けたい方は事前に身分証明書(運転免許証や健康保険証など)はコピーをとっておき、契約書類もパソコンからダウンロードしてプリントアウトし、全ての項目を記入しておくのがベストです。折角仮審査の結果がスムーズに受取れても、その後自分がしなければいけない手続きでもたついてしまったら勿体無いですから、仮審査申込みの段階で全ての申込み書類も準備しておく余裕を持ちましょう。

【参考ページはこちら】
カードローンの仮審査は誰でも通過できるの?

横浜銀行のカードローンの審査における特徴

横浜銀行のカードローンを契約する際には、他の銀行と同じく審査があります。金融機関でローン契約を行なう場合、1週間程度かかる事もあるため、急な出費に対応できない事もありますが、横浜銀行なら最短で当日中に連絡という消費者金融並みの短さが特徴で、これまで取引がない方でも借り入れが可能です。しかも、300万円未満の借り入れなら収入証明書を提出する必要もありません。

金利は消費者金融などと比べると低めに設定されており、法定外金利での取引はありませんが、いくら借り入れるかによって金利の優遇される仕組みになっています。そして、利息の決め方は変動金利制と固定金利制の2種類があります。どちらがお得であるかは金融機関で相談すれば説明して頂けますが、変動金利制というのはその時の情勢に応じて金利が変わる制度で、固定金利制は情勢に関係なく金利はずっと一定の制度です。

変動金利制は毎回利息が異なるので、支払額が変わりますが、固定金利制にすればずっと一定です。金利が高い時に契約を結べば、その金利で今後もずっと支払いをするという事になります。契約した頃より低金利になっていても、契約時の金利で払い続けるというのが固定金利制です。

カードローンのメリットはお金の使い道が自由であるという事です。給料日までのピンチを救ったり、医療費や自分磨きの為のお金にするなど、皆さん次第で有効に活用できますが、大切なのは返済をきちんとするという事です。

カードローンの場合は、毎月何日に返さなければならないというのがない所もあり、お金が出来た時に入金するというシステムになっている所もありますが、お金が入金できないと借りっぱなしで残高がなかなか減らないという事になるのです。「月にいくらまでなら返済可能であるか」というのを考え、計画的に利用する事が大切であると考えます。銀行の窓口の他、コンビニATMなどでも利用出来て大変便利ですが、目的を持った使い方をしたいものです。
(⇒自分に合ったカードローン会社を選ぶ方法を教えて!

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