> > > 秋田銀行のカードローンって評判はどうなのでしょうか?

地方の魚加工センターで働いている40代の女性です。今度、仕事仲間数人と京都の祇園祭を見に行く計画を立てています。贅沢な息抜きですね…。

で、その旅行費用を秋田銀行で借りようと思っているんです。秋田銀行は給料振込等で利用している銀行なんです。まったく知らない消費者金融や他の銀行でお金を借りるよりも安心できますからね…。

そこで秋田銀行のカードローンについて教えていただきたいのです。

秋田銀行のカードローンは種類が割と多彩です

わかりました。あなたのために質問にお答えしましょう。秋田銀行は、通称“あきぎん”と呼ばれて長く地域住民に親しまれてきた地方銀行なんです。秋田銀行は秋田県秋田市に本店を置く、秋田県下にある市の指定金融機関とされている多くの地銀との関係が深い地方銀行となっています。
(⇒地方銀行のカードローンを利用するメリットとは

それゆえ、地域住民が秋田銀行に寄せる信頼感と安心感は大きいと言ってよいでしょう。秋田銀行が提供する個人向け無担保カードローンは、実に多彩なラインアップとなっており、幅広い借入ニーズに応えられる内容になっていると言って良いのです。

秋田銀行のカードローンには、融資額が30万円~300万円で金利は年7.8%~14.8%、インターネットから申し込めば審査は最短で即日回答、しかも来店不要で融資が受けられる『モビット ネクスト』、融資額は最大300万で、金利は年6.7%~12.2%の『カードローン プライムカード』があります。

が、今回あなたにお勧めしたいのは、秋田銀行カードローン『Aサポート』なんです。『Aサポート』は生活応援ローンであり、使い道は旅行資金、カルチャー関連資金、葬祭資金、理美容関連費用、結婚費用といったように、生活にかかわる様々なシーンにおいて使える自由なカードローンとなっているのです。

利用できる方は、満20歳以上満65歳以下の方で、勤続年数が3年以上あり、保証会社から保証を受けられれば誰でもOKなんです。融資額は10万円~300万円で、借入単位は1万円単位となります。

また、金利は、リビング関連資金等の場合は年4.500%、医療・歯科治療・介護費用等のケア利用の場合は年3.500%、そしてブライダル利用の場合は年2.500%となり、その他の「LIFEサポート」に該当する利用の場合には年2.000%といった、極めた低金利がすごい魅力となっているのです。

もちろん担保も保証人も不要です。また、申し込みに必要な書類は、収入を証明できる源泉徴収票か給与明細書、個人事業主の場合は納税証明書か確定申告のコピー、加えて健康保険証と預金口座の届出印です。

【参考ページはこちら】
自分に合ったカードローンの探し方が知りたい!

秋田銀行のカードローンの審査のポイントについて

秋田銀行は秋田県を中心に北東北で活躍している金融機関の一つです。金融機関ではありますが、率先して消費者金融のノウハウを取り入れ、また、消費者金融のローン商材も受け入れることで顧客向けの手軽に申し込めるローンを増やしています。秋田銀行ではカードローン商材を増やしており、さまざまな方に利用しやすいように準備しています。特に増えているのが職業別のカードローンです。

これまでカードローンが組みづらかったアルバイト・パートや主婦、学生、自営業者、年金生活者などなど幅広い職業の方に利用いただけるカードローンを開発しています。(こちらもご参考に→カードローンを利用しやすい職業って何?)カードローンは秋田銀行が独自で行っているものと消費者金融が保証会社として参加している場合があります。

どちらの場合でも月給制のサラリーマンでないと組みづらかったローンを年収での審査で利用できると好評です。年収による収入のチェックは市町村が発行する所得証明書や確定申告書の控えなどが利用できますが、利用希望額によっては所得証明書すら不要で自己申告で構わない場合も少なくありません。ローンの審査は収入の他に借入状況がチェックされます。

借入状況については自己申告の他に本人の同意を持って情報管理会社の借り入れ、返済のそれぞれの状況を元に判断されます。情報管理会社は金融機関や消費者金融が共同で運営している個人の借り入れ、返済状況をまとめて保管する会社です。ローンの審査では収入と借入額とのバランスをチェックしますが、借入額が総収入の3分の1を超えていないかを特にチェックされます。希望利用額の設定についても総収入の3分の1を超えないように設定されることが多いようです。

また、借入件数も重要です。借入額が少なくとも借入件数が規定より多い場合には審査が通らないことも多く、小額ローンをたくさんもっている場合など借入件数が多い場合は不利になることが多いようです。日頃から収入と借入額のバランスについてはチェックが重要です

新着記事
カテゴリー
ページトップへ