みずほカードローンを現在利用している50代の男性会社員です。みずほカードローンを利用してから7か月くらいは経つと思います。その間に2.3回お金を借りて、現在は借り入れゼロです。
今週末にカードでお金を借りる予定です。と言うのは、来週の日曜日に久しぶりにゴルフに出かけるので、その費用をみずほカードローンで借りようと思うのです。ところで、そろそろみずほカードローンで増枠をお願いしたいと思っているのです。みずほカードローンから増枠案内なんて届くのでしょうか?教えて下さい。
みずほカードローンでも、もちろん増枠は可能です。みずほカードローンから増枠案内は来ますし、また自分からみずほカードローンに増枠の申請をするのも可能です。そして、増枠してもらうには増枠の審査に通らなければなりません。
増枠審査に通るためには、みずほカードローンにとって優良顧客として見做される必要があります。また、みずほカードローンの増枠審査で特に重要視されるのは、返済の実績なんです。
返済実績では、単に返済の履歴を重ねればいいというものではありません。一度も返済の遅延や滞納が無いことが条件になります。また、契約時の完済期日前にすべて完済してしまうといったテクニックも増枠審査に通り易くなる秘訣と言えます。
そして、そのようなきちんとした返済実績を少なくとも半年以上は必要で、1年以上積めば返済実績としては申し分ないでしょう。加えて、借入れ実績もそれなりに積んでおけばプラス材料になります。
なぜなら、たくさんお金を借りてきちんと返済してくれる人がみずほカードローンにとって優良顧客になるからです。借り入れが少ない人は、みずほカードローン会社を儲けさせてくれる人とはなりませんので、優良顧客としてはやや力不足と見做されてしまいます。
そして、返済の実績に加えて借入れ実績も積めば、みずほカードローンから増枠案内が届きます。電話やメールで直接カードローンデスクから届くこともあれば、みずほカードローンのATM利用後の画面に「お客様の限度額は○○万円から○○万円に増枠可能です」といったようなメッセージで増枠案内が届く場合もあるようです。
そして、みずほカードローン側から増枠案内が来た場合には、ほとんどの増枠審査が済んでいる場合が多いので、あとは増枠の契約だけで増枠される可能性が高いと言えるようです。
【参考ページ】
カードローンの増額に関するオススメ記事はこちら
借金はしないにこしたことは無いですが、いつお金が必要になるか分からないので一枚ぐらいはカードローンのカードを持つ必要が有ります。カードローンの中でも信用力が高いみずほ銀行のカードローンを契約している場合に、みずほカードローン増枠案内があった場合は喜んで再審査を受けるべきです。
(⇒みずほ銀行カードローンの特徴を知りたい方にオススメ記事)
理由としては当然融資限度枠が増えれば、いざという時の備えになりますし、みずほカードローンは融資限度額により金利が下がるので低い限度額の時よりも安心して利用する事が出来るからです。緊急にお金が必要な時は、あまり金利に構っていられないのが実情ですが、金利が低ければ安心して利用できるのが本音の部分です。みずほカードローンは本体が銀行なので元より安心して利用できるカードローンですが、より低い金利で利用出来れば生活に支障をきたすことなく利用できるので、気兼ねなく借り入れをする事が出来ます。
自ら融資限度枠を増額するのは難しいですが、貸し手側から増枠案内が来れば話は別です。増枠をお願いするには再審査が必要になりますが、貸し手側から増枠案内が来るという事は高い確率で融資限度枠が増枠出来るので、金利を下げる大きなチャンスです。みずほカードローンは融資限度額により金利が設定されていて、限度額が高ければ高いほど金利が低いので、緊急に大きなお金が必要な時にとても役に立つカードローンといえます。
みずほカードローンは元から金利は低いのですが、800万円以上1000万円以下の場合の金利は4%なので、返済実績を重ねる価値は十分有るカードローンといえます。すぐには融資限度枠の最高金額に到達するのは難しいですが、長い期間返済実績を重ねる事と収入が増えている事を示せれば、契約の当初よりも確実に金利を下げる事は可能です。
緊急の事態に備えるには高い融資限度枠と金利の低い借入先が不可欠ですが、みずほカードローンはその両方を兼ね備えているので、増枠案内があった時は喜んで再審査をお願いしましょう。