> > > みずほ銀行カードローンでは仮審査後はどうするの?

近いうちにみずほ銀行のカードローンを利用しようと考えている44歳の男性会社員です。みずほ銀行カードローンを利用するのは今回が初めてになります。ところでみずほ銀行カードローンの審査の流れはどうなっているのでしょうか?やはりみずほ銀行カードローンの場合も仮審査後に本審査に移って、本審査に通れば融資と言うことになるのでしょうか?

みずほ銀行カードローンでは仮審査後に契約

一般的なカードローン審査では仮審査と本審査があり、双方の審査に通らないと融資を受けられません。仮審査は一般的に言えば、“足きり審査”となっているところが多いようですね。

足きり審査とは、まず最低限の個人情報を入力して、それらの個人情報に加えて信用情報機関に与信をかけて過去の借入・返済履歴と現在の借入状況をコンピューターで自動的に審査して融資の可否をまず決めることです。消費者金融でのこのような足きりの仮審査のスピードは早く、数秒で審査結果をその場で教えてくれるところが多いようです。そして、仮審査では融資可能かどうかの最低条件の可否を出すだけで、仮審査にパスしたら本審査に望むことになるのです。(こちらもご参考にどうぞ→みずほ銀行カードローンは仮審査時間が早い?

一方、本審査では融資担当者の目を通した、言ってみれば“人間による審査”となります。具体的には、申込書に記載された個人属性の情報について、さらに突っ込んで調べられ、金融機関によっては本審査の段階で信用情報機関に与信をかけて調べる場合もあります。

また、勤め先や自宅への在籍確認が行われるのも本審査です。そして、銀行や消費者金融では、審査担当者が審査する本審査こそ本当の審査としているところが多いと言って良いのです。

仮審査と本審査があるカードローンの場合には、仮審査では数項目の簡易な個人情報をまず入力して審査を受けるので、仮審査にパスした時点できちんとした申込書に必要事項を記入して提出するパターンとなるようですね。それゆえ、仮審査に通っても本審査で落とされることは少なくないのです。さて、みずほ銀行カードローンの場合には、様々な情報を見る限り、みずほ銀行では仮審査と本審査といったような二段階の審査方法を取っていないようなのです。

みずほ銀行カードローンでは仮審査後に融資契約の運びとなるようですね。そのことから、みずほ銀行カードローン審査では、「仮審査」と呼ばれる審査に仮審査と本審査が含まれていると考えてよいのではないでしょうか。

仮申し込みの仮審査の段階で在籍確認の電話があるようですね。そして、仮申し込みで融資可決となれば、みずほ銀行から申込書と案内書が送付されます。そして、申込書の内容に不備が無ければ、そのまま契約の運びになると考えて良いでしょう。ただし、申込書を提出した段階で、なにかしらの問題が発覚するとそこで審査に落とされる可能性もあると思われます。また、仮審査結果でNGとなれば、そこで終わりです。

さらに言えば、みずほ銀行カードローンを利用するためには口座開設が条件となるので、みずほ銀行カードローンの仮審査後に契約と同時に口座の開設をする必要があります。

【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンの審査に落ちた…もうローンは組めない?

みずほ銀行の醍醐味はカードローン仮審査後にあり

ローンカードは1枚持っておくと、今は使わなくても、急な時にすぐにキャッシングができます。旅行など出先でも、わざわざ契約しなくても、申し込みをするだけで上限枠まで何度も借りられるので便利です。最初だけ、しっかりとした審査のために書類を揃える手間をかければいいので利便性も高いです。

みずほ銀行のカードローンはまだに1枚持っていると、どんな場面でも頼れる心強い存在となります。なんと最大で上限枠が1000万円なので、大きなことにも対応できて、活動の幅を広げることができます。しかし、機能性だけでなく、申込み過程も手間や時間のロスが少なくて人気です。

ネットを利用して申し込むと一番時間もかからず、スムーズにカード発行までできます。パソコンや携帯電話のネットから専用のフォームに入力して送信するだけです。(こちらもご参考に→カードローンの申込みについてのオススメ記事)そこからみずほ銀行が審査をして発行できるか判断をして、連絡をしてきます。ここまでが仮審査です。

しかし、ここまではどこもほぼ同じです。みずほ銀行が違うのはカードローン仮審査後の手続きの簡単さです。方法はすでに銀行に口座を持っている方と、持っていない方によって違ってきますが、どちらにしても面倒を極力抑えて簡素になっています。

まずは口座を持っていて、しかもみずほダイレクト利用者、もしくは通帳を手元に用意できる方で、200万円以下の場合は、書類のやり取りが不要になります。ですから、仮審査後にすぐカードローンを利用できるようになります。申し込み以外の手間が全くありません。

もし、みずほ銀行に口座を持っていても、ダイレクトや通帳がない場合でも、手間を軽減できます。必要書類や本人確認書類を写真に撮って、指定のフォームに送信すればいいので、郵送の時間差や手間が不要になります。写真なら携帯電話でも取れるので面倒もありません。

もし、みずほ銀行に口座がなくても大丈夫です。カードローン仮審査後に、必要書類と本人確認書類を郵送すればいいので、口座がないからといって、何倍もの時間がかかることもなくカード発行、ローンの利用までできます。

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