> > > 三浦藤沢信用金庫のカードローンは、無くなってしまったのですか

引っ越しの荷造り中、戸棚の中から使っていないカード類が出てきました。最初は放っておいたのですが、そのままにしておくのも向こうに迷惑かと思い、三浦藤沢信用金庫のカードを残して他は解約。何か困った事があった時に使えば良いと、とりあえずカードを財布に忍ばせておいたのです。

ところが、気付けば三浦藤沢信用金庫は、かながわ信用金庫へと変わってしまっていたではありませんか。もしかして、三浦藤沢信用金庫のカードローン(みうらふじさわローン)は、無くなってしまったのですか?融資を受けたい場合、別の所を契約するしか無いのでしょうか?

キャッシュカードはそのままご利用頂けます

三浦藤沢信用金庫は平成26年1月6日に、かながわ信用金庫へと名称を変更いたしました。経営統合や吸収合併の類ではなく、あくまでも「名称変更」ですので、サービスの内容までもが変化している訳ではありません。現在のキャッシュカードはそのままご利用頂けますし、もちろん、通帳や貸金庫カードも同様です。

また、それに伴い、サービスの名称も変更していますが、ご希望の場合はキャッシュカードや通帳の切り替えを行っております。支店やATMにも大きな変更は御座いませんので、過去にご利用された場所へ足を運び、その旨を伝えましょう。快く対応してくれるはずです。当然ですが、支店の看板やATMの表記もかながわ信用金庫へと変わっていますので、ご注意下さい。

【参考ページはこちら】
自分に合ったカードローン会社の探し方が知りたい!

神奈川信用金庫(旧三浦藤沢信用金庫)のカードローン

三浦藤沢信用金庫は、1951年(昭和26年)3月20日に創業された日本の金融機関ですが、2014年(平成26年)に「かながわ信用金庫」と名称を変更しました。本店所在地は神奈川県横須賀市大滝町1丁目に置き、2014年3月31日時点で神奈川県下及び東京都下に46の店舗と、31ヵ所の店舗外ATMを設置しています。

かながわ信用金庫では、お取引状況に応じて住宅ローン金利を優遇するサービス提供をしており、多くのお客様に好評をいただいていますが、その他にもお客様のニーズに応える金融商品を提供しています。中でも、近年需要が高いのがカードローンサービスです。

かながわ信用金庫でお取り扱いをしているカードローンは「キャッスル500」と「プレミア」の2つのタイプがあります。それぞれ違った特徴がありますので、お客様のご利用方法に合わせてご希望のものをお選び頂くことが出来ます。

カードローン「キャッスル500」は、ご利用極度額50円~500万円、金利年4.8%~14.6%(固定金利)、年齢制限はありますが、安定した収入のある方であれば、雇用形態は問いません。アルバイト、パートの方、またご主人に安定した収入が確認できれば収入の無い専業主婦の方でもご利用いただける点が大きな特徴です。ただし、専業主婦の方の極度額は50万円と決められています。
(⇒内緒で即日融資カードローンを利用したい専業主婦の方はこちらへ

また、まとまった金額をすぐに調達したい方には、WEBカードローン「プレミア」が適しています。この商品は、ご利用極度額100万円~500万円、金利は変動金利を採用しており平成26年7月1日 ~ 平成26年7月31日の適用金利は、5.5%又は7.5%となっています。「キャッスル500」と相違する点は、前年度の税込年収(所得金額)が300万円以上であること、かながわ信金の会員となれることなどが申込み条件とされている点です。インターネットから仮審査の申込みが出来ますので、スピーディーな対応が魅力の商品だと言えます。

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