みずほ銀行のカードローンを申込もうと思ってます。私は日本に永住権を持っている外国人で、今回、申込む金額が300万です。書類は何が必要ですか？
みずほ銀行カードローンを申込む際、日本人なら、本人確認書類と収入証明書ですが、外国人の場合、永住権を持っていることが証明できる必要があります。つまり、在留カードや、特別永住者証明書といった書類が必要になるということです。
本人確認の書類としては、運転免許証やパスポートが良いですが、他にも以下のようなものが利用できます。運転経歴証明書（古いものは利用できません）、健康保険証、印鑑証明書、3ヶ月以内の住民票、住民基本台帳カードです。細かいことですが、何か変更があった場合は、免許証や住民基本台帳カードなど、裏面まで必要になることがあります。
本人確認のための資料ですから、氏名、生年月日はもちろんですが、住所が記載されていることが必要です。これらが掲載されていない場合、他のものをご提示ください。
ご希望限度額が200万を超える場合、収入証明書が必要です。これは、源泉徴収表、住民税決定通知書か課税証明書、納税証明書などが利用できます。ただ、事業主の方は、源泉徴収表は使えませんので、他のものをお持ちいただく必要があります。
すべての書類は、コピーで十分です。当然ですが、原本は郵送しないでください。また、書類以外に印鑑が必要です。この印鑑は、返済口座を作成するためのお取引印ですから、認印です。
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みずほ銀行のカードローン審査ってどのくらい時間かかるの？
みずほ銀行カードローン書類で必要な物は２つです。１つは申請書、もう１つは身分証明書のコピーです。カードローンの審査の場合、いくつかの書類が必要となりますが、みずほ銀行のカードローンの場合所得証明書は借入希望額によっては必要ないことも少なくありません。逆に審査の途中で所得証明書を求められることもあります。
（⇒みずほ銀行のカードローンは人気ある？ない？）
一般的なカードローンと同様の審査が行われますので書類も同様です。申請書については正しく記載することが重要です。特に年収と借り入れ状況については勘違いをしている方も多いので注意が必要です。所得については総所得を記入します。総所得とは、復数の所得がある方の場合です。
確定申告をされていることが多いと思いますが、確定申告する金額です。間違いが多いのが、アパート経営のように副業所得が年間にまとめて来るような方です。会社には副業を申告していないが確定申告はしているような場合に会社の給与のみをカードローンに申告する方がいます。カードローンの審査は所得については自己申告ですので少ない所得の場合は貸出可能額も少なくなりますし、借入状況とのバランスの面でも不利になります。
また、副業のために借り入れを起こしている場合などの借り入れについては情報管理会社にデータが保存されているため、自己申告無しでもすべて開示されます。収入が多い場合にはすべての収入を記載することをオススメします。借入状況については本人の同意をもって情報管理会社の借入、返済状況が開示されますので自己申告も正しく行うことが重要です。
カードローンの審査は金融機関でも消費者金融でも同様の審査ですが、金融機関のカードローンといえども保証会社が消費者金融であることも珍しくありません。消費者金融が保証会社の場合は法的な貸出規制に当てはまりますので借入希望額を多めに設定したい場合などの際には保証会社についてもチェックしておくことが重要になってきます。
