みずほ銀行カードローンの審査の甘さの程度というか、どれくらい厳しいのかっていうのがかなり気になります。大手銀行だし、最大限度額も大きいので、きっと厳しいんですよね。でも、その厳しさをできるだけ詳しく表現してもらえませんか?
みずほ銀行カードローンといえば、最高限度額が1000万円という高額な点で有名ですよね。当然、それだけのお金を個人相手に貸し付けるわけですから、リスクも負っていることになります。すると、審査が厳しい可能性があるということになります。
みずほ銀行のカードローンの審査については、厳しいという説と、そうでもないという説がありますが、基本的には、消費者金融ではない保証会社の会社ですし、そんなに甘いということはないでしょう。
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特に、みずほ銀行カードローンについては、「1日遅れたら借入可能額が0に」「勤続年数1年未満とか低年収で高額申込んだら落とされる」などの評価があります。年収が低い場合、勤続年数が短い場合など、安定的にある程度以上の収入が入らないと考えられるような状況では、高額申込んでも通らないということです。このような場合は、少しだけ申込むようにしましょう。
ただ、本人に収入がない専業主婦の場合には、配偶者に安定的な収入があれば良いとされます。安定的、かつ継続的ということが重要なので、配偶者の収入状況について、この場合は、しっかり審査されることになります。
ちなみに、1000万を借りて、その残高がすべて残った状態での返済額は、11万ということになっています。1ヶ月の返済額で11万という金額は、かなり大きいですから、当然、それなりの年収がなければ返済できないでしょう。返済できそうにない人には、貸さないということです。
みずほ銀行カードローンなど、カードローンを利用したことがある人は多く、またなじみの深いものですね。そのため、カードローンを利用するために審査が必要だとご存知の人がほとんどでしょう。しかし、それがどのようなもので、それくらい厳しいものなのか、ということについてはあまり詳しくない人が多いのが現状です。特に、消費者金融と銀行のカードローンではどの程度の差があるのか、などは気になるところですね。そこで、みずほ銀行カードローンの審査についてみてみましょう。
みずほ銀行のカードローンの利用条件は、まず契約者が満20歳以上、66歳未満である方、とあります。これは他の消費者金融と大きく変わりませんね。また、安定でしかも継続した収入を得ているも条件の一つです。ただし、これは配偶者に安定かつ継続的な収入があるときにも当てはまる、とあるので、主婦なども借りることができます。ただしこのときには配偶者の収入証明書や同意書が必要となります。
また、条件の三つ目には保証会社の条件を通る必要があります。みずほ銀行のカードローンは、保証人や担保は不要になっており、その代わり保証会社としてオリコという会社を指名しています。そのため、みずほ銀行のカードローンの審査に通ることはすなわち、オリコの審査を通過することになるのですね。この点は他の消費者金融よりも少し厳しくなっています。ただ、銀行としては基本的な条件です。
審査では、その人の名前、性別などにはじまり、住居が賃貸か持家か、勤続年数は何年か、税込の年収はどれくらいか、家族はどのような構成か、さらに勤務先の名前や勤務先の業種なども聞かれます。もちろん、これらの記入に漏れがあってはなりません。
カードローンを利用するために必要な条件は、勤続年数が1年以上であることや過去や利用中のローンの延滞が存在しないこと、債務整理をしたことがなく、他社借入が少ないことが挙げられます。事前に確認して、賢くキャッシングを利用しましょう。
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みずほ銀行のカードローンってどんな特徴があるの?