みずほ銀行カードローンは電話で本人確認をしますか?すみません、電話をかけてほしくないと思っていて、でもカードローン利用するなら、できればみずほ銀行が大手だし、限度額も高くて良いと思っているんです。何か他の方法で確認してもらうことってできますか?
みずほ銀行のカードローンは、電話、郵送、インターネットなど、複数の方法でお申込ができますが、その方法によっても多少、かかる期間が違います。申込んだ当日や翌日に電話が来る金融会社も多いですが、みずほ銀行は3日後などになることもあります。もちろん、最短即日と書いてある通り、即日で審査結果がわかる場合もあります。(こちらもご参考に→みずほ銀行のカードローンは審査照会ができる?)
確認電話がかかってくると気になる、という方は少なくないようです。仮審査で否決された場合は、確認電話はきません。その代わり、借りることもできません。一方、仮審査で可決されたからといって、すべての状況において電話がくるということでもないようです。
具体的には、既にどこかで借りていて、クレジットヒストリーがしっかりしていると判断される場合、いちいち在籍確認の電話をしてこないケースがあります。これは、確認するまでもなく、良好なクレジットヒストリーが信頼関係を構築してくれるからであって、逆にクレジットヒストリーがあまり良くない場合には、否決される原因となります。これは信用情報機関で照会した結果で判断されます。
確認の電話がかかってくる場合も、必ずしもローンの電話とはわからないように工夫されています。ただ、勘の良い方ですと、わかってしまう可能性もあります。みずほ銀行の場合、銀行名を名乗るので、在籍確認か銀行の電話かはわかりにくいですが、消費者金融と比較すると、取り次いでもらえる確率は高めですね。
【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンの特徴はここでしっかりチェック!
万一急な出費がある際には非常に便利なカードローンですが、最近では消費者金融機関だけでなく銀行などの金融機関も個人向けの無担保カードローンを始めたこともあり、多くの人が低金利でカードローンを利用することが出来るようになりました。
(⇒自分に合ったカードローン会社を探す方法を教えて!)
カードローンを利用する際には申し込みののち所定の審査がありますが、大手銀行のみずほ銀行カードローンの場合には20歳以上でサラリーマンのような安定して定期的な収入がある必要があります。実際の申し込みはインターネットを経由したオンライン上で行えますが、特にみずほ銀行で口座を持っていない人は必要書類を郵送で受け取る必要があります。
しかし既にみずほ銀行で口座を持っていない人で手元に預金通帳を用意することが出来る人や、みずほダイレクトに加入済みの人は本人確認の書類を用意する必要がないなど、申し込みは非常に簡単な手続きで行うことが出来ます。
お金を借りようとしている事を家族や会社へ知られたくない人にとって、必要書類が郵送されないというのは非常にありがたいのですが、本人確認や在籍確認で会社や自宅に銀行が委託している保証会社より電話がかかって来る場合があります。(こちらもご参考にどうぞ→在籍確認の電話がかかってこないキャッシングサービスを探したい!)この場合も電話に出た家族や会社の人間には銀行や保証会社の名前は出さない為に、お金を借りようとしていることが知られてしまう心配が内容配慮されています。
また既にみずほ銀行で口座を持ちキャッシュカードをお持ちの人であれば、新たにカードを作らずに今持っているキャッシュカードでお金を引き出すことが出来るので、カードを見られてお金を借りているのがわかってしまうという心配もありません。また実際にお金を引き出す際ですが、銀行のキャッシュカードが使える全国のATMで引き出すことが出来るので、周りから見ている分には通常の銀行預金からお金を引き出しているのと何ら代わりがない為、他の人にお金を借りていることがばれてしまう心配は全くないので安心できます。