みずほカードローンのスイングサービスについて教えて下さい。これはどういうサービスなのでしょうか。
みずほ銀行のスイングサービスは普通預金の口座から公共料金など自動引き落としされる時、資金不足で引き落し不可となった場合にカードローンの限度内であれば自動で融資し普通預金の口座へ入金されると言う自動融資サービスです。その他カードローン口座に入金した際、残高がプラスになった場合プラス分を自動的に普通口座に振り替えてくれるサービスもあります。
みずほ銀行のカードローンはスイングサービスの他にもキャッシュカードをそのままカードローンカードとして使用出来るのも便利ですね。スイングサービスはキャッシュカード兼用の場合は自動で付属されていますが、カードローン専用カードの場合は申込みが必要です。銀行のカードローンにはこういった口座への自動融資や振替の機能が付いている事が多いのです。口座引き落としにしていてついうっかり資金不足で引き落しできなかったと言う事があり、慌てた経験は誰にでもありますよね。そんな時にこのスイングサービスは本当に助かります。
みずほ銀行カードローンはみずほ銀行の口座をもっている場合にはインターネットで申込み時、通帳を手元に用意して申し込めば２００万円以内の限度額の場合書類提出も不要です。即日融資も可能なので、みずほ銀行をメインバンクにしている人は特に便利に利用する事が出来ますね。
（⇒みずほ銀行カードローンの特徴をもっと知りたい方はこちら）
みずほ銀行カードローンではスイングサービスを利用することができます。これは普通預金口座と借り入れの口座との間で資金を自動的にスイングさせることができるサービスです。スイングサービスには自動融資サービスと自動振替サービスの二つがあります。
自動融資サービスとは、自動的に融資を行ってくれるサービスを指します。普通預金口座を引き落とし用の口座として指定していれば、支払い忘れを防ぐことができます。ですから、口座引き落としのサービスは便利なのですが、もしも預金口座の残高が不足している場合には引き落としが行われません。
引き落としが行われなかったときにはどのようになるのかというと、これは引き落とす側の会社によって扱いは異なりますが、どの場合でも滞納という扱いになりますから、利息が発生することもありますし、それ以上サービスを利用できなくなることもあります。例えば、電気料金を支払わなかったことで、電気を止められることもあり得ることでしょう。
自動融資サービスの契約をしておけば、残高が不足している場合には、不足分が自動的に融資されます。ですから、引き落としが行われなくなることを防げるのです。公共料金やクレジットカードの支払いなどの場合にも自動的に融資が行われますから、ついうっかりしていて残高を確認していなかった場合でも便利に利用する事ができるのです。この点では非常に魅力的なものだと考えられます。
自動振替サービスは、カードローン口座から普通預金口座へ振り替えるサービスを指します。カードローンの返済をするときに、多めに返済をしておこうと思って多く入金をすれば、残高がプラスになることがあります。このような場合に、超過した分は普通預金口座へと振替することができます。
みずほ銀行は消費者金融などと違って預金取り扱いの金融機関ですから、このようにカードローン口座と普通預金口座との間で資金を自動的に異動させるサービスを提供できます。利用する人にとっては便利なサービスです。
【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンは借りやすい？審査が甘い？
