三井住友カードローンの使い方と契約期限について教えてください。三井住友カードローンのホームページを見ても、どこに情報があるのか、よくわかりません。カードローン自体は、かなり良さそうなんですが、基本的な情報を知りたいんです。
三井住友カードローンの借り方は、1種類ではありません。ローン専用カードを利用する方法、銀行のキャッシュカードを利用する方法に加え、インターネット経由でお借入する方法や自動融資もあります。ローンカードを利用する場合、キャッシュカードを利用する場合などは、他の同様のサービスとほとんど違いません。
インターネット経由でお借入をしたい場合、SMBCダイレクトを利用していることが、前提条件となります。カードローンの最高限度額は800万円で、その使途は特に定められていませんが、事業性ローンとしての利用はできません。自動融資については、既にある口座で行うのが前提です。また、カードローンの返済のために自動融資はご利用になれません。
三井住友カードローンのカード利用期限ですが、これは基本的に5年間です。問題がなければ自動更新されることになっていますが、更新されずに落ちるケースもあります。ご返済は、ATMか振込での入金、口座振替という方法があります。また、いくつかの日程から返済日を選択することができるので、給料日の後の日程を選択するようにしましょう。
【参考ページはこちら】
カードローンを利用する前には必ず審査基準もチェック!
給料日前の財布のお金が底をつきそうな時につい利用してしまう消費者金融機関ですが、急いでお金が必要な時にも迅速に審査を進めてくれることもあり、金利が高く設定されているにもかかわらずついつい利用してしまいます。最近では、金利を低く抑えながらも消費者金融並みの迅速な審査でお金を貸してくれる銀行の無担保カードローンが人気を集めていますが、最短で数十分と言う消費者金融機関並みの速さで審査を行ってくれると言うこともあり、多くの人が利用するようになりました。
大手銀行の三井住友銀行でも個人向けのカードローンを提供し多くの人が利用していますが、カードローンに審査に通過し一度カードを手にすると再度審査を受けることなく、融資限度額内であれば何度でも利用することが出来るので万一の場合でも安心です。しかし審査時に問題がない人でも三井住友カードローンを利用している際に、返済期限を過ぎても返済しなかったなどと言う金融事故を起こしてしまった場合には、状況によりカードが突然使用できない状態になってしまうこともあります。
折角手に入れた転ばぬ先の杖なのでカードローンの利用停止などの状況にならないようにしないといけませんが、それ以上に返済期限を守らないと言うことは個人信用情報に残ってしまい、いわゆるブラックリストに名前が載ってしまうことになるので、こんごの借り入れにも影響を及ぼしますので、絶対に避けなくてはいけません。
このブラックリストはお金を借りた人がそのお金を期限通りに返さないからと考える人も多いのですが、実は金融機関に借りたお金の返済だけでなく公共料金等を自動引き落としにしている場合、期限に引き落とせないような場合にも信用情報に記録が残ってしまいますので、同様に注意をする必要があります。
(⇒ブラックリストに載っている人でも三井住友で借りられたってホント?)
またカードの期限は5年間になるので、通常返済等に問題がない場合には自動的に更新される人が多いですが、利用状況が良くない人はこの時点で契約を見直される可能性もあります。