オリックス銀行カードローンでお金を借りたばかりの者です。借金を早く返したいので、繰り上げ返済ができたらいいと思うのですが、繰り上げ返済を受け付けてくれるのか心配しています。
世の中にたくさんある銀行と信用金庫の数だけ存在するカードローンは、一般的に「銀行系カードローン」と呼ばれてます。キャッシングやカードローンを利用するつもりがあるのなら、まずはキャッシングについてのシステムや言葉を知っておく必要があります。システムは簡単に言ってしまえば「お金を借りてそれを利息を付けて返すこと」。これはキャッシングの経験がないひとでも知っているというひとは多いですね。では、キャッシングについての言葉などはどうでしょうか。
（⇒銀行系カードローンにも危険性はあるの？）
どの世界でも「専門的な用語」というものは存在しますが、特にキャッシングの世界の言葉は、キャッシングをしていくうえではとても重要なので覚えておくべき言葉であると言えます。知っているのと知らないとでは、返済総額が変わってきたりする可能性も有り得る話です。
キャッシングで重要なのは融資金額や審査の早さと思ってしまいがちですが無事に借り入れが出来たらあとはお金を返すという作業が待っているので、実は金利や返済方法などの「返済計画」を入念に練っておくことに重点を置くべきなのです。返済計画を考えて確実に実行することが完済への近道です。そのためにも、知っておいたほうが良いのは「繰り上げ返済」という返済方法です。
繰り上げ返済とは、ある程度のまとまったお金を返済することです。繰り上げ返済をすることによって返済額が少なくなり返済期間が短縮されればその分の金利が掛からなくなるので、その結果、返済金の合計額が少なくなるというメリットがあります。月々の収入の中で少し余裕が出たり臨時収入があったときなどに利用すると、日々の生活を圧迫しなくても早くお金を完済することが出来ます。
オリックス銀行カードローンは、銀行系カードローンの中でも下限金利が最も低いことで有名です。４,０％が主な銀行の下限金利なのに対してオリックス銀行カードローンは３,０％でかなりの低金利です。しかし、こんなに低い金利でも長期間にわたって返済をしていると、やはり金利の分の金額だけでも相当な額になってしまうので、積極的に繰り上げ返済を利用していきましょう。
繰り上げ返済をするときには必ずオリックス銀行の担当者に電話連絡などをして繰り上げ返済をするということを伝えておくようにしましょう。何も言わずに返済すると相応の手続きがで出来ないことがあります。
オリックス銀行カードローンは融資可能限度額が高くて金利が低いという心強いキャッシングプランです。繰り上げ返済などを上手に使って返済計画を円滑に進めていくようにしましょう。
【参考ページはこちら】
オリックス銀行のカードローン審査基準について教えて
オリックス銀行カードローンは多目的に使えて、対応も柔軟性があり、いざという時には心強いローンとして人気があります。そのポイントは手間を極力省いた、簡単さで負担なく利用できることです。（こちらもご参考にどうぞ→オリックス銀行カードローンが選ばれる理由とは）
まず、申し込みはWEBで完結できます。もちろん借入や返済もWEBでできるので、自宅に居ながらにして、あらゆる操作ができるので面倒や時間のロスが少なくて済みます。さらにWEBなら24時間、自分のペースでいいのも便利です。
また、年利も大手だけあって安心の低金利です。借りている金額によって金利は異なりますが、３．０％から最高でも１７．８％です。この金利は業界でも低金利ですので、利用する側からすると嬉しいサービスです。
また、最高８００万円まで借りられるのに保証人は不要で、担保もいりません。ですから、急な場面でも用意する手間が要らないので、時間の短縮にもなります。また、上限金が高いので、多様な目的に使えます。
これだけのメリットが詰まったオリックス銀行カードローンですが、返済時にも使いやすさを実感することができます。月々で返済しても良いのですが、もっとお得に返済するには繰り上げ返済をするのがおススメです。すでに低金利ですが、さらに金利分を節約できます。
繰り上げすると、毎月かかる金利を1回にまとめることができ、トータルでかかる金利金額を少なくすることができます。ですから、支払総額も減らせるので、負担の軽減にもつながります。ある程度金額の手持ちができたら、繰り上げすると金利分の節約になります。オリックス銀行カードローンでは、いつでも繰り上げを受け付けています。残りの全額を返済することも、一部をまとめての場合でも可能です。ですから、返済する日にちと金額が決まったら、事前に連絡してから入金するとスムーズで間違いがありません。
このようにオリックス銀行カードローンはもともとが低金利ですが、うまく繰り上げ返済を利用すると、もっと金利分の支払を軽くすることができます。賢く返済をして無駄をなくしましょう。
