わたくしは今年で75歳です。今は孫やひ孫が遊びに来てくれるのが楽しみです。高校生や大学生になった孫には小遣いも渡してやりたいと思っています。我が家から銀行は大通りを渡らなければならなく、遠いのですが、無人のカードローンのATMは大通りの手前にあり近くにあります。子どもたちが銀行に連れて行ってくれればすぐ返済もできるし、日ごろは近所にあるATMのカードローンを使いたいのですが、自分のような隠居じいさんでも利用できますかな。
カードローンの利用制限年齢は会社によってまちまちですが、最高でも74歳だと思うんです。カードローンは銀行も消費者金融も扱ってるものですが、たとえば三菱東京UFJ銀行は65歳未満まで、楽天銀行は満60歳まで、新生銀行は65歳まで、みずほ銀行は満66歳まで、住信SBI銀行は60歳まで、オリックスVIPローンは満69歳まで、モビットは満65歳まで、アコムとアイフルは満69歳までというふうになっています。
最近では年金受給者でもカードローンが利用できるように配慮している会社もあるようなのですが、やはり年齢が上がるにつれて、回収できない可能性が広がってしまうので、仕方なく上記のような年齢設定になっているようです。年金収入のみでも利用できるカードローンの会社が増えてきたというだけで、未だに年金収入だけの消費者は利用できないという業者も多く、高齢の方は不自由な思いをする場合がありますよね。
銀行ATMが遠いからという理由なのが残念です。近くにコンビニエンスストアがあれば、手数料はかかりますが、コンビニで銀行ATMの代わりができる店舗も増えてきてるので、その辺の確認もされた方が良いかもしれませんよね。それこそお子さんたちに聞いてみるとか、高校生や大学生のお孫さん達でも、コンビニのことについては詳しいと思いますよ。コンビニの表に『銀行ATM』と書いてあれば、そのコンビニはキャッシュカードが利用できるはずです。
地元で有名な銀行なら、コンビニで利用できるようになってますし、メガバンクの場合でも大丈夫なはずです。ご近所にコンビニがあるようでしたら、散歩がてら出向いて確認してもいいかもしれませんね。
昔は定年退職すると年金と退職金で悠々自適に暮らせる事が出来ました。しかし、現在は消費税増税、年金の受給金額の減額に受給年齢の引き上げ、医療費の自己負担増額など色々な面に置いて厳しい時代となり、定年退職後も決して裕福な生活を送れる環境にない様です。
子供のお世話になるには子供も自分の家庭を守るので、精一杯の状況なのです。子供は当てに出来ずに年金は減額、病気をすれば多額のお金がかかり、最低限の生活を送るにも消費税増税や光熱水費の値上げによって苦しい経済状況です。
特に75歳など高齢の方は体調を崩したり、病気になったりするケースが多くなります。収入のある若い頃は病気になりにくいですが、高齢となると病気や怪我に見舞われるケースは多々あります。最近では生活保護になる高齢者の方が増えているそうです。ある日突然、病気になり、まとまったお金が必要になるケースもあるでしょう。
しかし、急にはお金を用意出来ないと悩んだ時に便利なのが75歳でも借り入れ出来る低金利のカードローンです。高齢の方は無職なので、お金の借り入れが出来ないと思いがちですが、年金などの決まった収入があるなどの条件をクリアしていれば、カードローンの審査は比較的簡単に通り、早くお金を借りる事が出来るのです。
しかも、低金利なのど返済時も負担が少なく済みます。お金は出来れば借りたくはありませんが、緊急時は仕方ありません。返済額も日々生活出来る程度の金額で良いので、高齢の方には便利なシステムなのです。出来れば、仕事をしている時に沢山の貯蓄をして置くと良いのでしょうが、子供が沢山居たりすると中々貯蓄までまわらない事でしょう。沢山の貯蓄を出来なかったり、大きな病気をしたり、交通事故を起こしたりと将来的にお金に困った時にはカードローンを利用しましょう。
また、80歳でも利用出来たりとかなり高齢でもカードローンを利用出来るケースもあります。お金に困った時にはまずは相談してみましょう。
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