> > > ゆうちょ銀行カードローンの分割払いの仕方を知りたい

1年前に子どもが生まれて、家計に負担がかかるようになりました。妻も仕事を辞めてしまって、自分ひとりだけの収入で、なかなか趣味にお金を使うことも厳しくなっています。それでも今まで続けてきた楽器のレッスンを継続したいし、新たに少々高価な楽器を買うのに金融機関のカードローンを利用したいと考えるようになりました。いろいろ調べてはみましたが、ゆうちょ銀行は子どもの頃から利用しているので、信頼できる金融機関だという認識があります。ですから、もしお金を借りるならゆうちょ銀行にしたいと思っています。そのため、カードローンの分割払いの方法を知りたいのですが。

ゆうちょ銀行では3回から36回までの分割払いが選べます

ゆうちょ銀行には、キャッシュカード機能とクレジットカード機能がついたJPBANKカードがあります。VISA、マスターカード、JCBの3種類が選べます。このカードローンでは、3回から36回までの分割払いが可能です。具体的には、3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回払いになります。このカードは、初年度の年会費が無料で、給与の振り込みにゆうちょ銀行の口座を使えば、2年目から年会費を払う必要がありません。

また、公共料金やショッピングの支払い1000円ごとに1ポイントが貯まるというお得なサービスもあります。このポイントは、ドコモやau、ANA、楽天、ビッグカメラなどのポイントに換算することもできます。さらに、各種の施設の利用が優遇されるサービスもあります。

ゆうちょのカードローンは「したく」という名称です。このカードローンの申し込みは、インターネットや電話で手軽にできます。本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等)を準備して申し込んでください。初回は限度額が300万円まで、最高限度額は500万円までです。入会金などはかかりませんが、金利が7~14,9%かかります。お金の引き出しは、提携しているスルガ銀行のATMや、ゆうちょ銀行、郵便局、コンビニ、全国銀行などのATMやCDから簡単にできます。

ゆうちょ銀行のカードローンでは他に、住宅ローンの「夢舞台」や目的別の「夢航路」があります。「夢航路」は、自己投資、教育、結婚、出産、リフォーム、自動車購入などに利用できます。最高限度額は500万円、7年間の利用が可能です。趣味のお金を借りるにもゆうちょ銀行のカードローンは使い勝手が良いですが、先々家族のためにお金を借りる場合はこの「夢航路」をぜひご利用ください。
(⇒ゆうちょ銀行カードローンの評判はどう?口コミはある?

フレキシブルに分割返済ができるゆうちょ銀行のカードローン「したく」

ゆうちょ銀行では、マイホームの購入をはじめ、日々の暮らしのなかでまとまった資金が必要となる教育、マイカー、旅行などのさまざまなローンを、スルガ銀行と提携して広く提供しています。なかでも注目されるのが、全国に圧倒的な店舗網をもつゆうちょ銀行で申し込めるカードローン「したく」です。

このゆうちょ銀行のカードローン「したく」は、ゆうちょ銀行そのものが近くにない場合でも、窓口の委託を受けている郵便局の店頭で申し込むことができるというたいへん便利なものです。さらに、インターネット・電話からの場合には、全国どこからでも申し込みができます。
(⇒ゆうちょ銀行のカードローンは秘密で利用できる?

カードローン「したく」は、提携先のスルガ銀行のホームページからであれば実質30分ほどで審査が完了するため、すぐにでもお金を借りたいという場合に重宝するものとなっています。また、申し込みの際にはお金の使い道について特に限定はないため、気軽に借りられるということもあります。

申し込みにあたっては、その時点での年齢が20歳以上70歳以下であることが条件で、運転免許証などの本人確認書類が必要となりますが、審査をパスして専用のカードが送付されれば、その日から融資を受けることができます。

銀行系のカードローンであるために抜群の安心感があり、金利も7%から14.9%の固定金利と低く抑えられ、最低10万円以上、最大500万円以内で、10万円単位からの借り入れが可能であるなど、大きな出費にも対応できるようになっています。ただし、初回申し込みの際の利用限度額は300万円以内です。実際の借り入れは、全国のゆうちょ銀行はもちろんのこと、その他の銀行のATMや、デパート、コンビニエンスストア、スーパーマーケットのATMからでも随時行うことができます。

このカードローン「したく」の場合には、借りたお金を毎月の返済期間内に分割で返済していくため、月々の返済の負担が少なくて済むというメリットがあるほか、お金に余裕がある時については、定例の返済に加えて、増額して随時返済も可能という点に特徴があります。返済額は最低3000円からとなっており、ライフプランに合わせて余裕ある返済計画が立てられるというのも魅力です。

【参考ページはこちら】
カードローンの審査基準についてもしっかりチェックを

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