自分がカードローンを利用していることは、家族には秘密です。たまに、こづかいでは足りなくなるので、カードローンを利用して遊興費などに充てています。特に妻が借金を嫌っているので、ばれたくありません。今のカードローンの借入上限は50万円ですが、これを超えるとカードローン会社から連絡がいくと聞きました。もし、それで家族にばれた場合どう言い訳すればよいのでしょうか?
カードローンを家族に内緒で持っている、と言う人は少なくありません。そんな人たちは、何よりも家族にカードローン利用がバレるのを恐れます。しかし、ご安心ください。カードローン会社はプライバシーを最優先にします。ですので、たとえ借入上限を超えても、連絡がいくことはまずありません。
それでは、借入上限を超えるとどうなるのでしょうか?単純明快にそれ以上借りれなくなるだけです。今までは、ATMなどで簡単にお金を引き出せていたのが、上限を超えるとそこから借入NGになるのです。もし、借入上限が50万円なら50万円を超えないように上手く元金を返済しながら、利用する必要があります。
もしあなたが返済方法に、リボ払いを採用していたら、気がつかないうちに借入上限に達していたなんてことがあり得ます。月々支払額が一定のリボ払いは、毎月の返済額と元本と利息の関係を注意深く見ないといけません。毎月利息だけ支払って、元本がどんどん増えていくという現象が起こる可能性があるからです。
いずれにしても、家族にばれてしまうリスクがあるのは、借入上限に達したときではなく、返済が滞った時です。ですので、家族にばれたくないのなら、なるべく返済の遅延が起こらないようにしましょう。どうしても、ばれてしまった場合は潔く真実を報告しましょう!
(⇒郵便物が一切届かないカードローンってあるの?)
【参考ページはこちら】
自分に合ったカードローン会社を選ぶコツってあるの?
今の日本の一般家庭は経済的に厳しい環境にあります。景気が良くなったとは言え、給与が高くなっているのは有名企業だけで、中小企業は一向に給与は上りません。給与は上らないのに消費税は増税され、市町村民税も年々高くなる様です。更には食料品や衣料、光熱水費など一斉に企業は値上げを決めました。そして、医療費の個人負担も増加傾向にあります。ただ、生活をしているだけで金銭的負担は増加していくのです。食料品や衣料、光熱水費などは切り詰めるにも限界があります。
こうなると家庭で切り詰められるのは父親のおこずかいです。ただでさえ少ないおこずかいが更に少なくなってしまうのです。世の中のお父さん方は子供のおこずかい並にしか貰っていないのです。そこで、妻に内緒でカードローンを利用してしまう事もあるでしょう。飲み会や趣味などにお金を使いたい時もあるのです。
今のカードローンは審査も比較的早く通り、直ぐにお金が借りられます。最初は少額でもドンドン増えて行ってしまいます。欲しい物は一杯あるし、会社の飲み会にも参加しなくては行けません。中にはパチンコや競馬などギャンブルが趣味の方もいるでしょう。うっかりカードローンの上限に達してしまう事も多々あります。(こちらもご参考に→カードローンの上限に関するオススメ記事)少しずつ返済して行くのですが、利息の支払いなど郵送で送付されるので、妻にばれてしまう事もあるのです。
カードローンを内緒で利用し、しかも上限に達している事が妻にばれた結果、おこずかいが無くなってしまったお父さんもいます。家庭の家計を妻に任せている以上は必ずばれると思って置いた方が良いでしょう。特にギャンブル好きの方は自分が家計を握ると大変な事になります。
子供が居なく、夫婦2人の生活であれば、余裕もあり、趣味などにお金をつぎ込む事も出来ますが、子供がいる家庭は自分の趣味などは最後にし、子供の為に貯蓄する事をおすすめします。カードローンの利用は自分の趣味でなく、入院や怪我など緊急時のみの使用にしましょう。