すごいブランド好きなので、一月買い物額が半端じゃなくって、ちょっと母親にもあきれられてます。バイト生活だから、収入もそんなにあるわけじゃないけど、一応毎月お給料はもらっていて、もらうとすぐ買い物にいってぱっと使っちゃいます。みずほ銀行のキャッシュカードは持っていて、この間銀行に行ったときに、カードローンがあるってことを知りました。なんか、カードローンっていうと、消費者金融っていうイメージでしたが、みずほ銀行だけじゃなくって、いろんな銀行でやってるんですね。お金は借りたいし、もし借りるんだったら、日頃利用してるみずほ銀行がいいかなって考えてます。でも、他と比べて何かメリットはあるんでしょうか。
みずほ銀行のキャッシュカードを持っていれば、カードローン申し込みの手続きが簡単ですよ。今持っているカードにカードローン機能をつけるだけなので、他に網一枚カードを作る手間がありません。申し込みもインターネットを利用すれば、24時間大丈夫。ほんとに便利です。家族にも全然知られずにお金が借りられます。もちろんキャッシュカードを持っていない人も、少し時間がかかりますが、申し込みはできます。
カードローンの申し込みには条件があります。契約の時の年齢が66歳未満で、安定した収入がある人です。審査があるので、それに通らないとカードローンは利用できません。もし、今の収入に不安があるなら、まずは窓口や電話で相談してみると良いでしょう。申し込む時には、本人確認書類として、運転免許証や健康保険証、パスポート等が必要です。また希望限度額が200万円を超える場合は、給与明細や源泉徴収票などの収入証明書も必要です。
(⇒カードローンの具体的な審査のやり方について教えて!)
お金を借りる時には金利が気になるものですが、みずほ銀行では希望限度額により年4.0%から14%までの金利がかかります。ところが、キャンペーン期間に申し込みをすると、初回のカードローンの申し込みに限り、金利を全額キャッシュバックしてくれるサービスがあります。みずほ銀行のサイトや窓口で調べて、できるだけお金の負担がかからない方法でカードローンを申し込みましょう。
みずほ銀行カードローンのメリットの一つが安心感です。お金を借りるときには安心できる金融機関から借りたいと考えるのは当然のことでしょう。ヤミ金から借りたいと考える人がいないのは、トラブルになることが多いからで、トラブルに巻き込まれたくないと考えるのは自然な事です。
みずほ銀行と取引をしたことがない人がいるかも知れませんから、どれくらいの銀行なのかを知っておくと良いでしょう。日本には、かつては地域ごとに核となる銀行がありました。これらの銀行はそれぞれで営業をしていたのですが、金融緩和によって銀行業界が再編を迫られるようになりました。規模が大きいほうがコスト削減ができますから、経営を安定させることができ、そのために銀行は統合を繰り返していったのです。
統合が進んだ結果、メガバンクが登場します。メガバンクとは、全国展開している規模の大きい銀行で、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3つを指します。つまり、日本を代表する銀行が3つあり、その一つがみずほ銀行なのです。ですから、安心感は十分にあると考えられます。
(⇒自分に合ったカードローン会社を探したい方にオススメ記事)
すでにみずほ銀行と取引がある人なら、みずほ銀行カードローンを利用するメリットは大きいと言えるでしょう。すでに取り引きがあるというのは、例えば預金口座を開設していたり、あるいは住宅ローンを組んでいたりする状態を指します。この場合には、口座開設の手続きが楽になる場合が多いのです。カードも同じカードを使うことができますから、これも便利な点です。
そのほかにも、すでに取り引きがあると金利が優遇されることもあります。金利が優遇されれば利息の支払金額を安くすることができますから、カードローンを利用する上では大きなメリットとなるでしょう。ですから、すでにみずほ銀行と取り引きがある人の場合には、消費者金融や他の銀行系カードローンを利用するよりも、みずほ銀行カードローンを利用する方が有利です。(こちらもご参考に→みずほ銀行のカードローンに見られる特徴とは)