> > > カードローン審査の在籍確認っていつ行われるのですか

カードローン審査には在籍確認がありますよね。うちの会社は事務所に常にいる事務員がいません。場合によっては社内に誰もいないときもあります。なので、在籍確認をされたときに誰も出ないことがある可能性があります。在籍確認の時間がわかればなんとかなるかもしれないのですが。カードローン審査の在籍確認っていつ行われるのですか?

在籍確認ができない状況なら相談次第で代替措置や時間指定可能!

在籍確認とは、本当に申請された勤務先に申込者が働いているかどうか確認するものですね。在籍確認自体は本人が出る必要がありませんが、社内の誰かしらに申込者が勤務していることを聞かないといけません。在籍確認自体は、申込みをしてから審査で行われます。これから在籍確認します、というようなアナウンスは特にはありません。いつの間にかサラッと行われているのが在籍確認です。申請時間にもよりますが、早くて申請した日、翌日には行われるようですね。申込みが殺到していたり、会社の営業時間の関係で申込みをしてから数日後になる可能性もあるので、確実にいつということは言えないでしょう。

そうなると、ご質問者様のようにタイミング悪く社内に誰もいないとなると在籍確認が取れなくて審査結果が出せない状態になってしまいます。これだと在籍確認が取れないということで、審査に落ちてしまうのではないかと不安になりますよね。

このようにどうしても在籍確認が取れない状況の場合は事前にカードローン側に相談すると状況に合わせて代替措置を取ってもらえる可能性があります。代替措置とは、社員証や収入証明書などで電話の在籍確認の代わりをするというものです。これならば、社内に誰もいなくても在籍確認が行われるので審査結果も出ます。

また、カードローン会社によっては時間指定の対応をしてくれるところもあります。時間指定ができれば電話が取れるのであれば、その旨を担当者に伝えてみましょう。

最近の会社ではカードローンやクレジットカードの在籍確認を社内規程で禁止しているところもあるので相談を行えば、柔軟に対応してもらえるようになっています。ただ、こうした対応はカードローン会社によって様々です。中には電話での在籍確認が取れないとダメだというカードローン会社もあります。対応してもらえるのが当たり前だと思わず、こうした事情で在籍確認ができないのですが、対応策はありませんか。など、”相談をする姿勢”が大切です。カードローンの担当者といい関係を築くのも審査に通るコツですね。

在籍確認に関してあとは、社内の電話がナンバーディスプレイで固定電話からだと怪しまれてしまうことや”さん”付だとおかしいので役職名で呼び出してほしいというような相談にも乗ってくれるところもあるようです。心配なことや不安なことがあれば、事前に聞いておくのがいいですね。

【参考ページはこちら】
カードローンの在籍確認って無しにできるの?

カードローンの在籍確認はいつ行われるのか

カードローンを申込む際には仮審査と本審査に合格する必要があります。仮審査はコンピュータが自動で行ってくれます。その時の審査は大雑把であり、年収と勤続年数と他社からの借入金額を入力するだけで即座に結果を出してくれます。重要なのは本審査です。たとえ仮審査を通過したとしても、本審査では細かいところまでしっかり見られる事になります。(こちらもご参考に→カードローンの仮審査に関するオススメ記事

また、利用希望者の情報に嘘が無いかを調べられる事になります。その調べ方としては信用情報に記録されている情報と見比べて判断するというものです。この時に職場に直接在籍確認の電話をされる事になります。勤務先に関しては利用希望者が何らかの方法で申告していなければ記録されていません。つまり現在の職場を正しく確認する為には、会社に直接電話をする必要が出てきます。

ではこの在籍確認はいつかかってくるのかというと、本審査を申し込んだ日や時間によって変わります。申し込んだ日が金曜日の夕方であった場合には、在籍確認の電話は来週の月曜日の昼になります。土日は会社が休みの場合が多く、その事を利用者に聞く訳にはいかないので平日を待って連絡をする事になります。

時間帯に関しても夜にはかけません。夜にかけるのは失礼に値すると共に、夜では勤務先から帰宅している可能性が高い為です。無駄に電話をして手間をかけない為にも、確実に在籍している時間帯を狙って電話をかける事になります。会社に借金をしている事を知られたくない場合には、予め電話を取る人と話を合わせておく事が大切です。

例えば、友達の誰かから電話がかかってくるかもしれなくて、業務中なのに申し訳ないが事情があるのでという風に断っておく事によって、後から上司から電話の内容を追求されずに済みます。誰でも借金している事は周囲の人間にバレたくはないものであるので、上手く切り抜けられるように対策を立てておく事が大切であり、働きづらくないようにすることになります。

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