五郎と言います。質問よろしいでしょうか？５２歳、貿易会社で貿易事務をやっています。貿易事務と言うのは、輸出や輸入に関する色々な書類を作成したり、管理したりする仕事です。で、実はこの仕事は、結構英語能力が問われるんです。ＴＯＥＩＣのスコアも社内の基準があって、出来ればその基準を上回るように言われてます。
しかし、私はあんまり英語が得意ではありません。今までは、古くから勤めているので、この社内基準が免除されていましたが、上の人事が色々と変わった関係で、私もその基準をクリアしなくてはならなくなりました。でも、会社はお金を出してくれません。英語の勉強はご存知かもしれませんが、独学でやるのは、やはり限界があります。特にＴＯＥＩＣは対策等をちゃんとしないと点数が出ないテストです。
そんな訳で、身銭を切る事になるのですが。あまり潤沢にお金がある訳ではないので、困っています。カードローンの利用を思いついたのは、そういう理由でした。ですが、聞くところによると、会社への在籍確認があると言う話！今、会社に借金があると分かったら、かなりまずい状況になりそうです。何とか回避出来ないでしょうか？
五郎さん、質問、勿論大歓迎です。貿易事務と言う仕事、不勉強で知りませんでしたが、なかなか大変そうですね。私も英語は全然ダメで、街中で外国人に話しかけられたら、きっとしどろもどろになるタイプです。何とか、その社内基準をＴＯＥＩＣでクリア出来ると良いですね。しかし、確かに独学で勉強出来るのであれば、誰も苦労しないと言う話ですよね。
と、言う事でカードローンのご質問ですが。在籍確認は、全てのカードローンであります。残念ながら。ですが、大丈夫です。在籍確認の際は会社名が言われる事はありません。個人名で、五郎さんに取り次ぎをしてもらう様に言う事になっていますので、カードローン会社からの電話である事はまず分かりません。ですので、どうかご心配なさらずに申し込んでみてください。
（⇒在籍確認が不要なカードローン会社ってあるの？）
若い人が恋愛をしていると、色々な悩みを抱えます。この人と将来結婚できるだろうか、この人は本当はどんな人なのだろうか、この人はちょっとお金の使い方が変ではないか、などなど。結婚をまったく前提としないお付き合いは、ないと言って良いでしょう。程度にこそ差はあれ、遊びで付き合っているわけではない以上、少しは結婚を意識するはずです。そうした中で、相手に対する疑念を少し抱いてしまうのは、自然のことと言って良いでしょう。
男性が抱える悩みの一つに、彼女のお金の使い方というのがあります。男性は、概して貧乏生活を苦にしません。男性にとっての満足感とは、豊かな生活ももちろん大事ですが、別のところにあることが多いからです。それに対し、女性は、それを実現できているかどうかは別として、豊かな生活は必須条件です。これら男性女性の違いは、本能レベルのものであろうと言われています。文化や家庭環境のせいではありません。
となると、男性にとっては、女性のその部分を満たしてあげなければならないということになります。要するに、お金を出せる男性でなければダメなのです。しかし、若いうちはお金がありません。将来の結婚の可能性を考えると、少しでも貯金もしておかなければなりません。一方で、彼女の目先の満足感も満たしてあげなければなりません。
こうした現実的な矛盾に対する救世主が、カードローンなのです。カードローンがあれば、給料日前の苦しい時に、彼女が「今日イタリアンに行きたい」などと急に言ってきても、なんとかできます。利用限度額までの範囲内ならば、すぐにその辺のコンビニATMでお金を引き出すことができます。もちろんお金を引き出したら、翌月から返済をしなければならないのですが、一気に全額返済する必要はありません。月々、得意の節約生活で返済していけばよいのです。男性にとって、節約ってそんなに苦ではないですからね。
カードローンには職場への在籍確認という電話が入ります。あなたがその職場に本当にいるかどうか、確認をするのです。ちょっと不安ですが、先方は個人名を名乗って電話をしてくるので、特に心配はありません。
【参考ページ】
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