> > > 私のピンチを救ってくれる、審査が易しいカードローンはどこ?

聞いてください、今、とてもピンチなんです。私、とある介護施設で働いている英理子と申します。26歳の女子です。女なんですが、パチンコがやめられません。自慢じゃないんですが、休みの日は、ほとんどパチンコ店にいます。昔はタバコの煙とかが嫌でしたが、最近は禁煙の店が増えてきて、私の様な女にはとてもありがたい環境が整ってきました。

大抵は遊びでやってる程度の金額しか使わないんですが、ちょっと前に、新装開店があった時に、かなりの額をつぎこんでしまいました。普通は、新台導入時って、お客さんが勝てるようになっている筈なのに、まあ、軽く10万はお金を投入したのに、1回も当たらない状態で、超いらいらしました。その日はついてなかったんだと、諦めて、気持ちを切り替えようと思ったのですが。そこから、私の転落の日々が始まりました。

毎日2万ぐらいは負けるのが当たり前。ひどい時は5万ぐらいつぎ込んで、全く勝てなくなりました。何だか、あの新装開店の日から、全ての歯車が狂った気がします。勝ち方を忘れてしまった気がします。

最初は、軽い気持ちで、クレジットカードに付いているキャッシング機能を使ってお金を借りました。でも、何だかあっと言う間に限度額に達してしまいました。どんどん、お金が私から逃げていく感じがしています。そんな訳で、新しく普通のカードローンを利用しようと思っています。

でも、クレジットカードのキャッシング機能も、いっぱいの人間って、カードローンは使えるのでしょうか?審査と言うのがあるんですよね?それに、私が通るカードローンはあるんでしょうか?教えてください。

返済さえ遅れていなければ、カードローンの審査は通ります

英理子さん、ご質問ありがとうございます。パチンコで、ちょっと人生が変わりつつある様ですね。出来れば、もう、パチンコはこの機会にやめてくださると、私としても嬉しいです。ご考慮くださいませ。

さて、ご質問の件ですが、結論から言うと、恐らくカードローンの審査は通ると思います。たとえ、どこのカードローン会社でも。と、言うのも、確かに融資を複数受けているとカードローンは審査が通りにくくなりますが、現在英理子さんは1社だけですし、クレジットカードのキャッシング機能は、限度額が低いので、返済もきっとこれから問題なく行えますよね?ですので、カードローンの審査が通らないと言う事はないと思います。

ただ、返済が遅れている場合は、審査の通るのが難しいと考えてください。カードローン会社は、返済能力の無い人間には、融資をしてくれませんので。とにかく、一度カードローンに申し込んでみてください。それで、何とか、いまのピンチを脱してくださいね。

審査が易しいカードローンはどの会社にあるの?

審査が易しいカードローンを探すということは、何らかのウイークポイントが自分の信用情報にあると考えている場合でしょう。一概に「易しい」といっても、そのウイークポイントによって選択が変わります。

まず現時点で多重債務や延滞、総量規制以上の借入といった問題を抱えているのであれば、まずそれでも貸付を行う正規の貸金業者はないと考えましょう。コツコツと返済を行って借入件数や額を減らす、債務整理を行う、自己破産と免責によって状況を改善するなどの処置をこうじると、カードローンを利用出来る可能性が出てきます。

また過去に債務整理を行って現在の状況は良好である場合には、過去を不問として現在の状況で審査を行う方針の貸金業者もあります。大手の貸金業者には見られませんが、中小の貸金業者の中にそのような方針を持って経営しているものも見られます。ただしそのような業者は、現在の状況に対しての審査はシビアな傾向にあります。自分のウィークポイントに対して「易しい」か否かは、申し込み要件をチェックすることで、ぴったりのカードローンが見つかります。

年齢がネックとなっているのであれば、年齢制限を見ましょう。ほとんどが20才以上となっていますが、18才19才でも学生専用のカードローンを扱っている貸金業者であれば、学生という条件さえ満たされれば利用出来る可能性があります。年齢が高いことが心配であれば、申し込み年齢の上限をチェックします。60才65才70才と、上限はまちまちです。

収入にウイークポイントがあれば、申し込みが「一定の収入があること」を条件として、収入金額までは明記されていないところがあります。就労形態を不問にしているところであれば、アルバイトでもパートでも派遣社員でも関係なく審査を受け付けます。年金生活をしていることが不安材料の場合には、年金も収入として受け止めている貸金業者もあります。ただし会社の数は少なくなります。そこで注意すべきは「年金」と「生活保護」は違うということです。生活保護の受給を収入とは認められません。

このように「自分にとっての不安材料はなにか」ということを明確にして、それに対して柔軟なカードローンを選びましょう。

【参考ページはこちら】
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