> > > 勤続年数が短くても審査の通るカードローンはどこですか!

私は最近転職しました。どうにも以前の会社ではストレスがたまって会社に行くのが苦痛になってきたからです。20年勤務した会社だったのですが、心の病気になるより辞めた方がましだろうという決断でした。それで今の会社に入社できて2年目になります。やはり年収ぐっと下がったので、ボーナス払いの住宅ローンがキツいんですよね。

それで妻とも話し合って、カードローンが利用できれば、借入でボーナス払いをして、返済を月々に分けようということになったんです。でもカードローンの申し込み条件に勤続年数が長いほど良いと書いてあるじゃないですか、だからどのくらいの勤続年数なら貸してもらえるのか、短い勤続年数でも貸してくれるところはあるのかが知りたいのです。

希望額にもよりますが、問わないなら半年でも審査通過の可能性!

住宅ローンのボーナス払いなら、少なくとも10万円とか20万円ですよね、それだけ借りられるかどうかはわからないけど、転職して2年目なら審査の条件としてはまあまあ良いと思いますよ。しかも以前の会社で自分が病気になるより良いだろうという判断で転職までしてるのですから、俗っぽいことに流されずに自分を守る判断もできる人なら信頼されると思います。だけどこればっかりは、カードローンを申し込む会社がどう見るかということですからね。

転職の理由を聞かれればの話ですけど、最悪の状況を招かない判断のできる人としてみてくれるかどうかは不明です。消費者金融でよくあるスコアリングで判断されて、人の感情が介入しないなら最低ラインでの借入は可能だと思います。それも、他の会社で借金しているという事もなくて、保証人になったこともなく、今までにお金に関するトラブルを起こしていないことが条件ですけどね。借金の申込をすると、個人の信用情報を調べるので、過去や現在、お金に関する何かがあればすぐバレるんですよ。

でも、それらが何もなければ、審査には通ると思います。そうなると、心配なのは限度額ですね。だけど少しでも助けになればありがたいでしょ?わたしも保証人を立てずにお金が借りられることに最初は驚きましたけど、それだけ日本が平和なのかな。信頼されてますよね。まあ、逃げたとしても絶対逃げきれないのも日本なんですけどね。どの方面からもきちんとした人が多いという事なんだと思います。

ちなみにカードローンは銀行も信用金庫も消費者金融も信販会社もやってますけど、審査が厳しいのは銀行や信用金庫です。その分信用もありますし、総量規制の対象外でもありますけどね。でも審査が厳しいところは金利も低め、審査がゆるい消費者金融などは金利は高め。というふうに覚えられるといいと思います。勤続年住も審査に関係すると考えると、どちらのカードローンがいいでしょうね。

【参考ページはこちら】
審査が通りやすいカードローン審査に落ちた!原因は延滞?

勤続年数が短くても審査の通るカードローン

カードローンの審査においては、複数の審査項目が融資の可否に影響しますが、その中でも勤務年数は大きな影響力を持つものとなります。そのため、転職して間もない方のようなケースでは、勤続年数が短くても審査の通るカードローンに申し込みを行う事が必要になるのです。

勤務年数が長いことで、金融機関からの信用度は高くなる傾向があり、カードローンの申し込みでは勤務年数が一年以上であれば、問題ないことが多くなります。そのため、勤務年数がこの基準を満たしていない方の場合は、審査で不利な条件となることもありますが、他の項目の評価が高ければ審査には通過する事ができます。

また、カードローンには幾つかの条件が付くものもあり、学生の時から継続してサービスを利用している場合は、就職しても継続して使えるケースが多くなります。また、カードローンの中には、審査基準を緩和し、新たに社会人になった方を対象にしたサービスもあり、このようなケースでは勤務年数が基準を満たさないケースでも融資を受けられる事が多いのです。そのため、予めこの審査基準を緩和しているサービスを見つけ、申し込んでみる事も重要になります。
(⇒カードローンの審査基準ってどうなってるの?

この勤務年数という審査基準は、カードローンを提供している業者にとって把握する事が困難になる要素です。そのため、申し込み書に記入された申告内容を採用するだけでは不十分なケースもあるのです。それ故に、カードローンの審査では在籍確認の電話連絡が行われる事が一般的です。また、勤務先の記録は、個人信用情報に残されていることもあるので、転職して間もない方などの場合は、これらの勤務の情報を相互的に判断して融資が提供される事になります。

そして、一部の融資条件が厳しいサービスの場合は、勤務先への在籍確認の際に人事部などに勤務年数を確認するための連絡を行う事もあります。この勤務年数は繰り返し転職を重ねて、複数回勤務先を変えている方の場合は、年収が高くも不利な条件として採用されてしまう事もあるので、予め把握しておく事が必要なのです。

新着記事
カテゴリー
ページトップへ