カードローンの審査は受けてみないと分からないですし、誰にも結果なんて分からない事は分かっているのですが、少しでも確実に近づく為の小技などないのかな？と思いました。逆にこれをすれば絶対に落ちるなど。これに注意しておくべきなど、カードローンの審査に通る方法を教えてください。

正しく落ち着いて、そして見直して！当たり前の事を！！

普通に申し込みをすれば、審査に通る人は通りますし、落ちる人は落ちてしまいます。ただ、最近はネットからの申し込みというのが多くなっています。ネットは便利ですが、ミスに気が付かないというデメリットもあります。ちょっとしたミスくらいなら見逃してくれる事も多いですが、ミスばかりだと適当な人間だと思われてしまいます。適当＝ちゃんとしないというイメージでは融資するのも考えものですよね。審査に通りやすいようにするのではなく、落ちにくくする為には、正しい情報を正しく入力する事です。

故意に嘘の情報を入力してもバレます。他社の借り入れがないと言っても、本当に他社で借りていないかを確認されます。年収を誤魔化しても、収入証明の提出を言われたら、収入証明を出さない限りは融資して貰えませんのでバレてしまいます。嘘だとバレた時点で信用などないので諦めた方が良いでしょう。

嘘は絶対に書かないようにしてください。嘘をついて良い人間を演じるより、他社借り入れがあっても年収が少なくても、本当の事を言う人の方が信用は大きくなります。他社借り入れや年収は何円融資するかというのに関わるだけで、この人に融資するかどうかというのには最低限クリアしていればそれほど多きく関わりません。融資して欲しいなら、金額より信用です。

ネットからだと、生年月日やお住まいの都道府県などは入力ではなく選択になる事が多いと思います。例えば大阪に住んでいる場合、その上下の選択にあるであろう兵庫県を間違って選択してしまうミスが多いでしょう。６月生まれなのに７月など、別に大した嘘でもないし、間違いなのだから良いんですが、誤魔化している、お金を借りたい為に焦っていると思われてしまうと不利です。

パソコンやスマホ・携帯電話のキーボード入力も１字間違えるだけで全く異なる入力になる事もあります。年収４００万円が少し上にズレて入力するだけで７００万円になってしまうのですから怖いものです。携帯だと１００万円になってしまいますね。この申し込みの状態では収入証明を必要としないケースもあります。となると、ここで入力した金額を信用するしかない場合もあるので、１００万円なんかにしてしまうと、NG率は高くなってしまいますよね。

焦っていると思われないようにした方が良いです。落ち着いて、正しい情報を正しく入力しましょう。最後に送信する前に確認をして、打ち間違いがない事を確認してから送信しましょう。何度も言いますが、正しく入力した方が信用されやすく、融資してもらいやすくなります。

そして、申し込み過ぎに注意しましょう。ミス入力が原因となって、もし審査に落ちてしまった場合でも、申し込みをしたという情報は残る事になります。他社に申し込みをした際に、この申し込み情報が引っかかってしまう事もあり、これが原因で審査がNGになる事もあります。３件以上の申し込みをするとNGになりやすいので、気を付けてください。入力ミスなんて事で無駄に申し込み件数を稼いじゃわないようにしましょう。

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