> > > みずほ銀行のカードローンはどんな仕組みになっていますか

カードローンといえば消費者金融というイメージなんですよね。だけど、カードローンが必要な事態になってしまっていて、いろいろ探していたら、みずほ銀行もカードローンという商品があるみたいなのです。みずほ銀行なら安心だし、誰かに見られても…、という言い方は変だと思いますけど、親や兄弟に見られても、とくに問題はないかなと思って、特別ハードルが高くなければ利用したいのですが、みずほ銀行のカードローンはどういう仕組みになっていますか?

みずほ銀行のカードローン、安心の普通の仕組みです

みずほ銀行のカードローンは、銀行カードローンだからその点がまず安心だよね。その仕組みといっても、至って普通で、最近便利なカードローンと同じです。たとえば最短即日融資可能とか、来店・郵送不要、限度額200万円までは収入証明書不要だし、ネット上の申し込みも充実してるよ。みずほ銀行の口座を持ってる人と持ってない人のホームページからの申込アイコンも別にしてくれてて、申し込みの流れも丁寧に説明してくれてる。

年率は4.0%~14.0%とさずが銀行!という低金利でしょ、それからもちろん審査もあって、在籍確認も普通にある。(こちらもご参考に→みずほ銀行カードローンは在籍確認ある?ない場合も?)同行で住宅ローンの契約をすれば金利の引き下げサービスもあったり、今ならカードローンの申込、利用でキャッシュバックサービスもやってるから、普通のカードローンというより、お得がいっぱいカードローン?!じゃないかな。しかも~、利用限度額が1,000万円の場合は、借入金額に関係なく金利が年4.0%!!!

すごいよね~。ま、借入もするけどそれだけ稼いでる人じゃないと1,000円の限度額はなかなかもらえないけどね。でも夢があるよね、とにかく4.0%なんだから!それに向けて頑張ってたら、いつの間にかカードローンなんて必要ないセレブになってるだろうね。それに銀行だから、みずほ銀行のキャッシュカードと一体型にしてもらえるんだよ。私なら絶対こっちにするね。

もちろんみずほ銀行の口座がない人でも利用できるカードローンだけど、銀行口座を作っても別に損する事じゃないじゃない、だから、口座を作って、キャッシュカードも作って、そのキャッシュカードでカードローンも利用できるようにするんだよ~、そしたら誰に見られてもみずほ銀行のキャッシュカード持ってるだけじゃん!何にも怪しまれないよ、それどころかみずほ銀行使ってるんだ!地方銀行じゃないんだ!って憧れられちゃうよ~。

それに、みずほ銀行はおまとめローンもやってるから、審査に通ると借入総額がぐっと減るよね。これはまとめて借り入れる額にもよるけど、ローンをまとめるんだから少なからず一社からの借入が多くなるでしょ、そしたらみずほは銀行だし金利は大体下がるよね。ということは、借入総額が減るってことじゃない?これは便利だよ。

しかも、今ならキャッシュバックキャンペーンやってるからね、まあ、期間は決まってるけど、契約月の翌月一か月の借り入れ分に対しての利息を100%キャッシュバックだよ。わかりやすく言えば、初回限定無金利に似てるね。最初から金利を引いた金額を期間限定で貸してくれるか、あとから金利分をバックしてくれるかの差だね。とにかくみずほ銀行カードローンチェックしてみてよ、条件によっては身分証明証が不要になったり、簡単便利な契約方法なんかもたくさんあるよ!

【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンの審査が長い理由を教えて!

みずほのカードローンの基本的な仕組みについて

みずほは銀行として経営を行いながら、そのサービスの一つとしてカードローンを提供しています。銀行が貸し付けを行い、そして利息収入を得るというのがローンの基本的な仕組みなのですが、カードローン事業に関してはもう少し複雑に組み立てられています。銀行の資金を貸し付けることには違いはないのですが、債務保証という制度があるのです。

債務保証とは、債務、つまり貸し付けた資金の回収を保証することを意味します。この債務保証を行っているのが保証会社です。銀行が貸し付けを行うのですが、もしも返済がなされなかったときには、保証会社が代わりに返済を行います。その代わりに保証会社は保証料を受け取るという形で経営を行っています。

このような仕組みがあることによって、みずほ銀行はカードローン事業を行うリスクを小さくする事ができます。それとともに、保証会社は安定して保証料を得ることができますから、これで経営を行うことができます。基本的にはこのような仕組みになっています。

ですから、みずほのカードローンで借り入れをしたときには、銀行からお金を借りることになるのですが、審査は銀行だけではなくて保証会社も行います。返済ができなくなる可能性のある人に対しては保証を行うことができませんから、保証会社も審査を行わなければならないのです。そのため、審査は二重に行われることになります。この点で審査が厳しいと言われることがあります。

審査は厳しいと言われることがあるのですが、本質的な審査は保証会社が行う審査ですから、こちらが重要なものとなってきます。みずほ銀行のカードローンの保証会社は信販会社が行っています。ですから、審査は厳しいと言っても保証会社は信販会社で、したがって信販会社から借りるのと同じくらいの審査が行われると考えておくのが妥当です。実は、それほど厳しいものではなくて、手続きに時間がかかることや申し込みのハードルが高いことが特徴として挙げられるのです。
(⇒カードローンの審査基準ってどうなってる?知りたい方はこちらへ

新着記事
カテゴリー
ページトップへ