> > > カードローンの審査が通りやすい会社というのはどこですか

私は都内の従業員10人の小さな会社の社員です。小さいですがなかなか製品が面白く先端技術を持っているため就職を決めました。大学の同級生の中には大手メーカーに就職した人も多いですが、話を聞いてみると断然私の方が影響力を持っているように思えて楽しくなります。ただし給料の方は天と地程の差が有り、安定性も大手メーカーには適いません。つまり私の給料は少なく安定性も悪いと言うことです。このため少ない時の対策としてカードローンを申込んでみました。

しかし審査は通りませんでした。原因は分かりませんが、給料が少なくて安定性もないような会社の社員には貸せないと言う事のようです。大手メーカーであればこんな扱いは受けないと思いますが、頑張っているだけに釈然としないものが有ります。そこでお聞きしたいのですが、カードローンの審査に通りやすい会社というのはどういった所なのでしょうか。いつか私も頑張ってそういう会社にして行きたいので一つの目標にしたいと思います。

民間の会社では上場会社は別格でそれ以外では黒字の会社でしょう

金融機関によって考え方が違うのでだいたいの傾向を言いましょう。金融機関はその会社が何をやっていると言うようなことでは考えません。要は社員を養っていけるかどうかで判断します。民間の会社で言えば最も体力が有るのは上場会社でここの社員であれば高い評価を受けます。勿論上場会社でも倒産は有り得ることですが、関連する金融機関も多く、危機に陥っても救済に動く場合が多いので、社員としては給料が出て信頼できるわけです。

また黒字を出し続けている会社或は、赤字が続いていたけれども、業績は順次よくなって黒字に転換したような会社も評価は高くなります。黒字を出していれば、その会社の社員は昇給も見込めますし、貸したとしても返済に困るような事にはなりません。したがって上場は果たしていないけれども、カードローンの審査では問題なく通してもらえます。これに対して赤字を出している会社はいつ取引銀行が手を引くかも知れず、そこの社員と言うことになると評価は下がるものです。
(⇒カードローンを利用しやすい職業ってあるの?

あなたの会社の場合、製品は面白くても黒字化には至っていないのではないでしょうか。そうした場合外面的にはまだまだ危ない会社ということになります。金融機関もそのあたりを見ていると思うので、まずは製品を売ることを考えましょう。10人しか社員がいないのであれば管理部門も技術部門も無いでしょう。必要な時期には10人すべてが営業に回ってもおかしくはありません。踏ん張って黒字化を目指してください。

ただし、ここまであなたがカードローンの審査に落ちたのはあなたが言うように会社側の問題だと考えてきましたが、そうではないことも考えられます。あなたの方に問題が有るかもしれません。たとえばこれまでさすがにローンの支払いなどの遅れは無かったにしても、クレジットカードの支払いや、電話料金など各種の支払いは遅れたことは無いでしょうか。良くあるのが学生時代に携帯電話代の支払いが滞っていたと言うような場合です。このようなことが有るとブラックになっているためカードローンは借りられません。

カードローンの審査が通りやすい会社は人気ランキングサイトから探す

せっかくカードローンに申し込んだのに、審査で不合格になるとがっかりしてしまいますが、世の中には審査が優しいローン会社がたくさんあるので、あまり落ち込まないようにしてください。審査が優しいローン会社は、口コミの評判も良いため、利用者へのサービスが充実しているのが特徴です。審査が厳しいところよりも、そちらの方が利用しやすいこともあるので、不合格になったらすぐに他社に申し込むようにしましょう。

カードローンの審査が通りやすい会社は人気ランキングサイトから探すことをおすすめします。街に出るとわかりますが、どこのビルにもひとつぐらいはローン会社が入っているものなので、初めて借り入れするときは、どこから借りるかで迷ってしまう方がほとんどです。

そんなときの選び方は金利が低い会社に絞ることですが、ローン会社の公式サイトを一社ずつ見てまわり、比較するのは面倒なので、最初から人気ランキングサイトの中から選んだ方が簡単に決めることが出来ます。人気ランキングの1位~3位までに入っている会社を選べば、大体どこも金利が低くて、審査スピードも速いので、借りるときも返すときも不快な気もとにならなくて済みます。
審査に時間がかかる会社に申し込むと、せっかちの人は耐えられなくなってしまうので、出来るだけスピード審査や即日融資が出来る会社から借りるようにしたいですね。

カードローンの審査に必要なものは身分証明書になります。いくら審査が優しいローン会社であっても身元がはっきりしない人には貸してくれないので、それだけは用意しておいてください。運転免許証や健康保険証でOKですが、それがない場合は住民票やパスポートでも良い場合があります。収入証明書が必要なこともありますが、5万円や10万円程度の少額融資のときは求められないことがほとんどです。担保や保証人も用意しなくて結構なので、お金を手に入れたいときはいつでも申し込んでください。

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