カードローン選びをしようと思って、みずほ銀行の公式サイトで条件とかいろいろ見ていたんですけど、金利と限度額のページの説明がよく解らなかったので質問させてください。
みずほ銀行カードローンの金利の説明で、「実際の金利は、借入残高のある当日の金利を適用」と書かれているんですけど、これって金利が限度額じゃなく、残高によって決まるということですか?そうだとしたら、限度額が100万(金利12%)でも200万(金利9%)でも、実際の借入残高が10万円だったら金利は10万円の欄で14%が適用されるということですか?
なるほど、そう考えましたか。借入残高で金利が変動するんじゃないか?ということですよね?しかし、そうではありません。みずほ銀行カードローンは「変動金利制」なんですね。「変動金利」というのは、定期的に世の中の経済情況などに合わせて金利が変わるシステムです。契約したときの金利がずっと適用されるものではないんですね。
では、質問にあった「実際の金利は、借入残高のある当日の金利を適用」の意味についてお話します。変動金利制を採用しているカードローンなので、借りた日の金利が12%だったとしても、返済する日の金利が11%だったら、適用されるのは11%ですよ、ということです。
例で説明すると、限度額100万円で金利年12%となっているものが、金利の見直しで年11%に引き下げられていたとします。借り入れたときは12%だったけど、返済するときに限度額100万円の金利が11%になっていたら、支払う利息は11%で計算します。借入残高の金額ではなく、「残高のある日の、限度額に応じた金利が適用される」と書けば御理解していただけるでしょうか?
【参考ページはこちら】
自分に合ったカードローン会社はどう選べばいいの?
給料日前のお財布がピンチの時にお世話になる人もいる消費者金会社ですが、最近では大手都市銀行を含む多くの銀行で個人向けの無担保ローンを提供するようになり、多くの人が利用するようになりました。消費者金融でお金を借りる場合、多少金利が高くても審査に時間はかからないため急な出費の際でも対応できるという利点がありましたが、最近では銀行でも金利は銀行並に低い設定ながら審査も緩く審査にかかかる時間も、条件さえ揃っていれば即日で審査結果が出るので銀行のカードローンでも急な出費にも対応できるようになりました。
大手都市銀行の一つみずほ銀行でも金利は銀行並に低いうえに、審査結果が即日わかるみずほカードローンで個人向けの無担保ローンを提供しています。
みずほカードローンは融資限度額により金利が代わりますが、融資枠が少ない場合でも消費者金融機関に比べて金利は低めに設定されていますので、負担が少ない嬉しいカードローンです。
申し込みに際しては所定の審査がありますが、基本的に20歳以上で安定した定期的な収入がある人ならば申し込みをすることが出来ます。実際に審査に申し込む際にはインターネットを通じたオンラインで全てを済ませることが出来ますが、特にみずほ銀行でみずほダイレクト口座を持っている人は書類を提出する必要もないので非常に便利です。審査を無事通過した際にもメールで通知が来ますので、郵送で家や職場に郵便物が送られてくると言う心配がないので、家族や職場の人にお金を借りようとしている事実を知られる心配がありません。
更に現在みずほ銀行に口座を持ち、キャッシュカードを使っている人は現在使っているカードを使いお金を引き出すことが出来ますので、新たにカードが送られてくると言ったような心配すらありません。今や銀行でも気軽に無担保で融資を受けることが出来ますが、借りたお金は返さなくてはいけないのでしっかりと計画的に借りるように気をつける必要があります。