> > > 審査が通り安いカードローン会社は、みんな高金利なんでしょうか

子供の頃から「暗い」「地味」「不幸顔」と言われ続けてきました。そして昨日、会社の昼休みに数人でお喋りしていたときです。「彼氏ほしいな~」という何気ない私のつぶやきに、先輩がひとこと「ブス過ぎて無理でしょ」と。それもショックでしたが、周りが大爆笑したのがもっとショック。私も笑いましたが本当は泣きそうでした。

もう誰に何と言われてもいいので、整形手術をします!新しい人生を歩みたいのです。たとえローンを組んででも。まだいろいろ調べている途中ですが、審査が通りやすいとやっぱり高金利なんでしょうか。まだ社会人1年目なので、お給料もそんなに高くはありません。

金利の低い銀行でも、属性が良ければ審査は十分に通ります

先輩のひとこと、冗談とはいえキツイですね。でもあなたが愛されキャラなので、周りのみんなも笑ったのでは?しかし「新しい人生を歩みたい」というほどの強い決意、それを否定するものではありません。カードローンは、金利が低いほど審査は厳しいのが一般的です。逆に金利が高いと審査は通りやすい、人生の法則ですね。銀行→信販系→消費者金融の順に、金利が低く審査は厳しいと言われています。ただこれはあくまで一般論です。

審査では年収や勤務先、勤続年数の他に、他社への借入れの有無、過去の信用情報などが調べられます。こうした個人情報を「属性」といい、属性が良いほど審査に通りやすいということになります。社会人1年生ということですと、勤続年数に関してはポイントが低いかもしれませが、転職を繰り返してるというわけではないので、あまり気にする必要はないでしょう。
(⇒カードローンを利用しやすい職業ってあるの?

若いのでお給料がそんなに高くないのは当たり前、ただ借入れできる金額もそれほど多くはなりません。申込をするときはまずは銀行、銀行がダメなら信販系、それもダメなら最後に消費者金融という順番が妥当です。属性に特に問題がなければ、銀行での借入れも可能です。整形手術で新しい人生を歩めるかどうか、まずは借入れがうまくいくといいですね。

【参考ページはこちら】
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審査通り安いカードローン会社はありますか

審査通り安いカードローン会社はどこかと調べている方が多いようです。結論からいえばどこでも同様の審査が行われる事が多いです。しかし、カードローンを通りやすくするポイントはいくつかあります。

ポイントの1つ目は収入を年収で審査してくれるところです。収入の審査は一般的に月収制のサラリーマンに有利と言われています。しかし、アルバイト・パートや主婦、学生、年金生活者向けなどさまざまなカードローンが生まれています。収入の面で気になっている方はこのような職業にあまり影響のない年収で審査してくれるカードローンを選択するとよいようです。

2つ目のポイントとして、借入額を総収入の3分の1を超えないようにすることです。消費者金融は法律で総所得の3分の1を超える現金を貸し出せません。審査でも最初にチェックされるようです。消費者金融向けの規制ですが、金融機関でも法律に準拠した制限を付けていることが多いようです。

3つ目のポイントは借入件数を減らすことです。小額ローンが人気なので借入額はたいしたことがなくてもカードローンが通らない方も少なくありません。そのような場合は借入件数が多すぎると判断されている可能性が高いです。借入件数は生活費に対しての月の返済額が多すぎると判断されるようです。そのため、借入件数も厳しくチェックされます。

例えば月に5件の借り入れを5万円づつ返済している方と月に1件1万円づつの支払いではまったく影響が異なってきます。借入件数が多い場合には復数のローンをまとめてくれるおまとめローンの利用がオススメです。おまとめローンは特に小額ローンを完済し、1つにまとめてくれます。返済期間は長くなりますが、月の返済は少なくなるので生活にも余裕が生まれ、

また、カードローンの審査においても不利な点が減ることになります。ローンの件数が減るとメリットが多いですが、カードローンをおまとめローン代わりに利用する方も少なくありません。

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