主婦ですが、たまに実家の喫茶店を手伝っています。忙しいときは週に4～5日ほど手伝いに駆り出されます。お給料は特にもらっておらず、あくまでお手伝い感覚で働いています。その代り、喫茶店で仕入れた食材などを毎回もらって帰るという感じですかね。主人の仕事が激減し、残業規制が入ったことで、まったく残業ができなくなりました。今までは毎月残業代だけで10万円近くあったのが急になくなったので、家計はかなり厳しい状態です。

子供達の教育費もまだまだかかるため、最近では生活費が足りなくなることがたびたびあり、ちょっと焦ってきています。急な出費に備えて、カードローンを申し込みたいと考えていますが、主婦でもいけるカードローンなんてあるのでしょうか。

主婦でもいけるカードローンはたくさんあるので安心してください

主婦といっても実家の喫茶店を手伝っているということで、働いていることになりますよね。週に4～5日なのでこれはもう立派な労働ですよ。お給料はもらっていないとのことですが、ここはきちんとお給料をもらって収入を得れば、カードローンを利用することは可能ですよ。収入があるという証明書が必要になるので、実家に給与明細をだしてもらうなりして、証明できればまず問題ないでしょう。できれば過去1年の収入が証明できればなおいいですね。

カードローンにはさまざまな種類があります。銀行系のカードローンは総量規制の対象外なので、年収の1/3という限度額がありません。ただ収入が少ない場合は、最初は限度枠もそれなりに低く設定されるでしょう。きちんと返済をしていれば、信用が得られるので限度枠の金額も上げてもらえるはずです。ただし、やはり銀行です。審査は若干厳しいと思ってください。時間もそれなりにかかります。そのぶん金利は低めなので、余裕があるのなら銀行系のカードローンに申し込んでみるのもいいかもしれませんよ。

消費者金融系は、総量規制の対象なので、年収の1/3までしか融資してもらえませんが、少額だけ借りたい場合や、とにかく急いでお金が必要という場合はとても便利です。申し込んだ日や翌日にはお金が手元に入るくらい早いですよ。カードローンがはじめてという人にも消費者金融はおすすめです。特にアコムは利用者の立場になって対応してくれます。お金を借りるというのは何だか後ろめたいし不安があるものですよね。そんな人にも親切に対応してくれると有名なので、不安がある人はいいかもしれませんよ。

働いていることが証明できなければ、無職ということになるので、消費者金融系からの融資は厳しいでしょう。厳しいというよりムリだと思ってください。総量規制の法律があるので収入がない人には貸すことができなくなった、ということになります。収入がない人は銀行系のカードローンのみに狙いを定めてください。

収入がないのに銀行からお金を借りることなんてできないのでは？と思う人って意外と多いかもしれませんが、これが大丈夫なんですね。（こちらもご参考に→無職の人のカードローン利用に関するオススメ記事）今現在、他社からの借入れがあったり、返済が滞っている人はちょっと厳しいかもしれませんが。この場合は、銀行だけでなくどこでも厳しくなりますけどね。収入があって急いでいるなら消費者金融系、無収入なら銀行系だと思ってください。とにかく悩んでないで申し込むべし！です。