長年使っていたオーディオを買い替えたいのですが、高価なのでどうしようか迷っていました。オーディオマニアの友人に相談したら、彼もオーディオを買い替えるときにお金が足りなくて迷っていたけど、自宅近くにあった東京信用金庫のサイトを見てカードローンを申し込んだ話をしてくれました。ひがしんカードローンというそうですが便利に使えるのなら申し込みたいのですが。
ひがしんカードローンを利用する前に、ひがしんローンシュミレーションの項目がありますので、ぜひ試してみてください。1万円から9999万円までの希望融資額、ボーナスからの返済分(全体返済分の半分以下の金額)、試算利率、0~35年までの返済年数を入力すれば返済計画が算出されます。事前にこの計画を知っておけば、大体の返済目途がたって安心できます。
ひがしんカードローンに申し込めるのは、20歳以上65歳未満の方で、安定した収入があり、東京信用金庫の営業地区に住んでいる人です。融資額は10万、30万、50万、100万で、3年間の契約で、毎月1万円からの返済ができます。大手の銀行とは異なり、地域密着型の金融機関なので、相談がきめ細やかにできて安心感があります。オーディオ購入の金額がどれくらいか分かりませんが、融資額に見合うようであれば、ぜひお申し込みください。
ひがしんカードローンの他にも東京信用金庫では、住宅ローン、教育ローン、福祉ローン、カーローンなど20種類を超えるローン商品を用意しています。利用目的に応じて安い金利で利用できる商品があります。ひがしんカードローンだけでなくて、他の商品の内容もぜひチェックしてご利用ください。
東京東信用金庫は東京都墨田区東向島に本店を置く日本の金融機関です。1945年(昭和20年)12月15日の創業以来、地域に密着した事業経営を行っており、「ひがしん」の愛称で親しまれています。信用金庫の役割は、大手都市銀行や地方銀行とは異なった部分があり、地域の中小企業を応援する、地域住民の役に立つ、などのコンセプトをもとに金融商品の企画・開発・販売を行っています。東京東信用金庫のホームページにも、「首都圏東部地区 中小企業応援センター」の紹介ページを設けており、地域経済の活性化の一翼を担っています。
また、近年急激に需要が高まっている金融商品にキャッシング専用のカードサービスがあります。こちらの信用金庫でも、お客様のニーズに応えてカードローンの提供をしています。商品名は非常にシンプルで「東京東信用金庫カードローン」、通称「ひがしんカードローン」です。銀行などが提供しているカードローンとほぼ同じ内要ですが、審査申し込みの条件として、「お住まいまたは勤務地がひがしん営業区域内の方」という点が若干相違する点かも知れません。これも、信用金庫ならではの取り扱いと言えるでしょう。
ひがしんカードローンのご利用限度額は、10万円・30万円・50万円・100万円の5つから選択します。返済金額は毎月1万円と決まっており、手頃でシンプルな印象があります。また、返済は定例返済のほか臨時返済も出来ますので、余裕がある方は返済を繰り上げることも可能です。審査には条件がありますが、申込み時の年齢が満20歳以上65歳以上の方で、安定した収入のある方であれば審査対象とする点では他の金融機関の商品と同じです。また、一般社団法人しんきん保証基金の保証を受けられることが大前提でとなっています。
最後に、「反社会的勢力でない方」を条件項目に入れているのも、手堅い仕事をしている信用金庫ならではのイメージがあります。必要な時に必要な金額だけを利用する、そんな使い方がぴったりくるようなローン商品だと思います。
【参考ページはこちら】
信用金庫のカードローン審査基準ってどうなってるの?