我が家には固定電話がなく、家族ひとりひとりが携帯電話やタブレット、スマートフォンなどを持っています。銀行のカードローンを使うときに携帯電話でも使えるのでしょうか?
各それぞれの銀行や信用金庫などに用意されていてラインナップも充実している銀行系カードローン。使う金額や目的に応じて選べるのは利用する方にとっては非常に嬉しいし助かる話です。また、審査の基準も以前よりは低くなっていて申込みのときに気軽に銀行を選びとることも出来るようになりました。
(⇒銀行系カードローンで借りたらどうなる?)
そんな便利な銀行系カードローンのひとつである栃木銀行のカードローンはネットワーク上でも便利さを発揮しています。インターネットといえば、お金と同じく現代の生活には欠くことの出来ない存在です。手紙もメールで出せてしまう手軽さですし連絡方法も電話を掛けることなくインターネットのコミニュケーションサイトがあれば済んでしまいます。
銀行も同じようにインターネットで取引ができるようになったのです。それはとても便利なことで、栃木銀行のカードローンも同じようにインターネットで申し込みなどが出来てしまうのです。
栃木銀行のカードローンの融資可能金額は30万円から50万円までの幅の広い金額設定なので財布の中身が足りなくなってしまったときなどの他にも病気や事故などやむを得ない事情で高額なお金が必要になったという場合にも役に立ちます。このような便利なシステムをさらに便利に使いたい時にはインターネットが一番良い方法であるといえます。
栃木銀行ではインターネットで申し込みができ、仮審査の申し込みも同じくインターネットで完了することができます。また携帯電話のQRコードなどで必要な情報を読み取ることもできるのでパソコンが苦手なひとなどといった使うひとを選びません。また、欠かせない審査は早ければ申し込みしたその日のうちに結果が分かるので非常にスピーディーな使い方が出来るとい うのも魅力です。
栃木銀行は、栃木県宇都宮市西2丁目に本店を置く日本の金融機関の一つです。1942年(昭和17年)12月8日の設立以来、地域に密着した経営活動を推進しており、地元では「とちぎん」の愛称で親しまれている地方銀行です。平成25年9月末時点の店舗数は91店舗、6カ所のローンプラザを開設しています。また、ATMコーナーについては、209ヶ所・350台(含 店舗内・店舗外・共同ATM)を設置しており、多くのお客様にご利用いただいています。
日本では、1990年代に多重債務者の自殺が多発した時期があり、その対策のために政府は様々な方策をとりました。その一つが、貸金業法の改正による上限金利の設定です。これにより、消費者金融業者などは法外な金利設定が禁じられ、カードローンやキャッシングに対する消費者の意識が変わってきました。かつてのマイナーなイメージが薄らぎ、便利な生活アイテムとしてカードローンを利用する者が増加し、それに伴い大手都市銀行をはじめとした一般金融機関でもカードローンを提供するところが増えてきました。
栃木銀行でも、お客様のニーズに応え、カードローン「とちぎんスマートネクスト」を提供しています。この商品の概要は、ご利用限度額30万円~500万円(10種類)、金利年4.0%~14.8%(固定金利)、ご利用には当行及び保証会社の審査があり、その結果によってご利用上限額と金利が決定します。また、約定返済額は残高に応じて毎月5,000円~60,000円、毎月6日に指定口座から引き落としされます。また、随時返済も可能ですので、資金に余裕のある方は早期完済が可能です。
このカードローンは事業性資金以外であれば資金使途を問いませんので、どのような目的で使うことも可能です。例えば複数の金融機関から小口資金を借りているようなケースでは、栃木銀行のローンに一本化することで返済総額を大幅に減らせる可能性もあります。地方銀行ならではの条件(居住地または勤務先が、当行の営業区域内の方)がありますが、所定条件に合致する方は借り換えのメリットが大きいのではないでしょうか。
【参考ページはこちら】
地方銀行のカードローンって審査甘いの?