> > > 朝日信用金庫カードローンの申し込み方を教えて

一番家から近い金融機関が朝日信用金庫です。今までは大手の銀行の口座を利用していましたが、朝日信用金庫は個人事業主にも手厚い対応をしてくれると聞いて、今回初めて利用することにしました。事業の経営も決して順調ではないので、カードローンも一緒に申し込むことにしました。初めて利用するので、申し込み方法が分かると助かります。どのように申し込めばよいでしょうか。

インターネットやFAXで手軽に申し込みができます

朝日信用金庫のカードローンが利用できる方の条件をお教えしましょう。まずは朝日信用金庫の会員になっていただくのが基本条件です。そのためには、朝日信用金庫の営業地区にお住まいか、事業所がある方、またはその事業所に勤務されている方に限定されます。年齢は20歳以上65歳未満で、健康保険に加入している人でなければ申し込めません。パートやアルバイト、主婦でも申し込みは可能です。

融資限度額は、10万、30万、50万の3タイプです。1000円単位からのご利用が可能で、銀行、信用金庫等のATMからお引き出しができます。もちろんお金を借りられるかどうかの審査があります。インターネットやファックスで審査が受けられますが、あくまでも仮の審査です。本審査を受けるには、朝日信用金庫の各店舗に足を運ばなくてはなりません。(こちらもご参考→カードローンの仮審査と本審査の違いって?

申し込みに必要な書類は、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート、顔写真付き住民基本台帳等)です。他に収入証明書(源泉徴収票、確定申告書、課税証明書等)が必要です。また、何にお金を使うのかを証明する書類(見積書、契約書、注文書など)も必要です。朝日信用金庫の口座を持っていない人は、開設することが必須です。印鑑を持参下さい。

【参考ページはこちら】
カードローンを利用する前に審査基準をチェック!

朝日信用金庫カードローンの商品内容と申し込み条件

朝日信用金庫は東京都台東区に本店を置く信用金庫であり、1923年に設立されています。朝日信用金庫のカードローンは朝日カードローンという商品名で提供されており、朝日信用金庫の会員となれる人が条件です。当金庫の営業地区内に自宅または事業所を有している人や事務所を有する役員または勤務している人は出資を行う事により会員になる事が出来ます。ただし、会員でなくても申し込み可能な場合もあります。

審査申し込み時の年齢が満20歳以上65歳未満の公的健康保険に加入している人を対象とした商品であり、パートタイムやアルバイト、主婦等も申し込む事が可能です。事業性資金としての利用は認められていませんが、個人としては生活費以外にも旅行や買い物、飲食等自由に使用する事が出来ます。(こちらもご参考にどうぞ→事業資金も借りられるカードローンはある?)インターネット及びFAXで仮審査の申し込みを受け付けており、担保や保証人は不要です。

事業性資金での利用が認められていないのは、個人としての使用を前提とした商品というのが理由です。このために審査は、個人の返済能力について調査されます。信用情報機関への照会が中心であり、他の業者からの借入残高が重視されます。借入残高が多くなるほど審査に通る確率は少なくなります。返済能力が少なくなると判断されるからです。借入残高が少ない段階での申し込みが有効となります。

利用限度額が10万円、30万円、50万円という3種類が用意されており、限度額の範囲内で1000円単位での繰り返しての利用が可能です。毎月の10日に前月10日の貸越残高に応じた定額自動返済方式を採用しています。種類ごとに定額返済額は異なっており、10万円の場合は5千円、30万円は1万円、50万円では1万5千円です。返済を早くしたい場合は、任意の金額を任意の日に口座へ直接入金するという方法を行う事が出来ます。

利用は、朝日信用金庫や他の信用金庫、銀行、信用組合等の提携金融機関の現金自動預入支払機で利用する事が出来ます。

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