三菱東京ＵＦＪカードローンの仮審査に通った場合、その後本審査になるのだと思いますが、本審査はどのように行われるのですか。仮審査に通って、本審査で落ちると言う事もあるのでしょうか。
三菱東京ＵＦＪのカードローンバンクイックは仮審査後申告内容に不備がないか、本人確認書類により最終の審査が行われます。この時三菱東京ＵＦＪ銀行のＡＴＭコーナーにあるテレビ窓口で手続きをすれば、カード発行が速やかに出来るので利用されると良いでしょう。本審査で落ちてしまうと言う事がまったくない訳ではありませんが、通常申告した事に嘘がなければ大丈夫でしょう。嘘と言うよりも仮審査後に新たに他社でも申し込んでしまったという事などがあれば本審査の際仮審査での限度額が変ってしまったり、今回は見合わせると言う事にもなりかねません。
申込み内容に間違いが無いように記入しましょう。１００万円以上の申込みには収入証明書が必要です。申告金額が違ったなどと言う事のないように気を付けて下さい。そういった内容不備がなければさほど心配する事はいりませんよ。特に急ぐ場合はテレビ窓口を利用すれば申込みからカード発行まで最短４０分で完結です。ドキドキしながら結果を待っているよりも良いのではないでしょうか。申込みで必要な本人確認書類ですが、テレビ窓口の場合は運転免許証のみとなります。他の書類は不可となるので特に気を付けて下さいね。
銀行などのカードローンでは、どこでも必ず審査が行われています。それは細かく見ると、仮審査と本審査の二段階の審査に分かれていることが多いです。仮審査というのは、コンピューターが自動的に行う大雑把な審査だと考えて間違いありません。そして本審査とは文字通り本番の審査という意味であり、人間の手によって念入りに行う審査のことなのです。
ですからカードローンに申し込みをして、もしも仮審査にさえ通らなかったとしたら、申し込みの年齢制限に引っ掛かるなど、ひと目見て分かるような何か大きな問題点が存在している場合が殆どだと考えるべきです。どんな金融機関のカードローンにも、申し込み条件というものがあります。その条件を満たしていないような場合であれば、仮審査にさえ通らないとしても無理はありません。
たとえば三菱UFJカードローンのバンクイックにも、満20歳以上65歳未満という年齢制限があります。また、原則として安定した収入があり、保証会社の保証を受けられる人でなければならないなどの申し込み条件があります。こうした条件に抵触してしまうようなケースであれば、実際、仮審査には通らないことが予想されます。
しかし、仮審査で通ったからといって、本番の審査でも通るとは限りません。なぜなら仮審査があくまでも大雑把な審査であるのに対して、本審査こそはきめ細やかで厳重な審査だからです。それゆえカードローン業界の現実を見ても、仮審査は通ったけれど本番には通らなかったという人は大勢いるのです。
その本番の審査において問われる内容とは、主にその人の属性と個人信用情報です。属性とは、その人の経済力や返済能力などを量る指標のことです。そして個人信用情報とは、その人の信用力を量る指標のことを言います。つまり、金融機関は「その人にお金を貸しても本当に大丈夫か」どうかを本番の審査において最終的に判断するのです。それゆえ本審査は、仮審査とは比べ物にならないほど丁寧に行われるのです。
