32歳の事務職です。みずほ銀行のカードローンを利用しています。買い物が趣味なんですけど、好きなブランドのシークレットセールがあって、10万円くらいは買いたいと思ってます。一時的に、カードローンの増枠をできたらいいなと思うんですけど、みずほ銀行のカードローンに増枠申し込みって、いつでもできるんでしょうか?私は契約して現在で3か月くらいなんですけど、増枠申し込みしてもいいんでしょうか?
みずほ銀行のカードローンを利用してまだ3か月程度なのですね。そうなると、みずほ銀行にカードローン増枠申し込みしても、残念ながら、通る確率は低いでしょう。
そもそも、みずほ銀行のカードローンを増枠できるのは、あなたがみずほ銀行に信頼されてからです。あなたが、みずほ銀行にとって良いお客さんだと判断されたら、増枠できるのです。そのためには、あなたがたくさんみずほ銀行カードローンを利用して、金利をしっかり支払う必要があります。そして、延滞などしてしまったら、みずほ銀行にとってあなたは印象が悪くなってしまいますから、増枠は難しくなってしまいます。ですから、延滞などの事故情報を起こさずに、ある程度の年月をきっちりと利用し続けなくては、みずほ銀行カードローンは増枠できないのです。
その、増枠申し込みするべきタイミングは、一般的に言って、契約して半年くらい経ってからです。半年くらいたてば、あなたの利用状況がわかりますし、みずほ銀行も、あなたが良いお客さんかどうか判断がつきはじめます。その結果、あなたが増枠申し込みすれば、審査に通って増枠できる可能性が高くなります。
とはいうものの、急きょの一時的な増枠なら、あなたの状況によっては、もしかしたら受け入れてもらえることもあるようです。タイミングを外してしまっているかもしれなくても、増枠申し込みしただけでなんらかのデメリットにはつながりませんので、まずは申し込みしてみるのがよいかもしれませんね。
【参考ページ】
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みずほのカードローンの増枠申し込みは簡単です。方法としては3つあります。1つ目は窓口での申し込みです。みずほ銀行のローン窓口や駅などの設置されてるローン専用窓口でも増枠申請は可能です。その際、身分証明書、所得証明書、印鑑を持っておくとスムーズな申請が可能です。所得証明書については利用希望額によってはいらないこともありますが、再提出は面倒ですので持って行くことをおすすめします。
2つめは郵送による申し込みです。この場合は申請書に記述して必要書類とともに郵送することになりますが、所得証明書が後で必要になる場合もあり、時間に余裕を持って申請することが必要です。3つめは電話による申請です。電話による申請の場合、利用希望額によっては所得証明書の郵送を求められますが、一般的には手軽に申し込めるので人気があります。
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各増枠申請について、共通しているのは収入と借入状況は自己申告であることです。利用希望額によっては後ほど書類の提出が必要ですが、殆どの場合は自己申告で手続きは終わります。そのため、間違った申告をする方がいるようですが、審査時には自己申告以外に情報管理会社のデータも使うので出来る限り正確に申請することが重要です。
情報管理会社は本人の同意を持って借り入れ、返済の各情報を保管します。情報管理会社は各金融機関や消費者金融が合同で管理しており、本人の自己申告とは別に借入状況を確認します。自己申告と情報管理会社のデータが違う場合は情報管理会社のデータが利用され、あまりに大きな違いの場合は審査が不利になることもあるので正しく申請することが大切です。
カードローンの増枠審査はローン契約時の審査と同等の審査が行われます。収入と借入額、借入件数、そして利用実績が新たにチェック項目に増えます。利用実績がないと審査は不利になることが多いので、小額でいいので定期的な利用と返済をおこなっておくことが増額申請には必要となります