カードローンを契約する前には、様々な書類を書かないといけないのですよね？正直仕事でも事務なので色んな書類を書いたり作ったりしているので、カードローンを作るのにも書類となるとちょっと頭が痛いですね…まあそんな事を言っていてはお金も借りられませんから、仕方が無いのでしょうけどね。
そしてその書類を送るタイミングというのは、いつなのでしょうか？書類を送る時に備えて必要な物を事前に用意しておきたいのですが、仮審査の時にはすでに送っていないとダメですか？それとも仮審査後なのでしょうか？みずほは書類を送るタイミングがちょっと変わっていると聞いたので、どちらなのか先に知りたいです。ちなみにネットからの申し込みを予定しています。それも踏まえて教えて下さいませ。
ネット申し込みでは必要な書類というのも大きく減っているわけですから、書類の数を減らすという意味だと有効な判断ですね。とはいえそれでも紙面による契約書などは切っても切れない存在なので、ある程度直筆による記入も必要になるでしょう。
みずほの書類を送るタイミングが変わっているというのは、おそらく質問者さんがしようとしているネットからの申し込みの場合ですね。これをネットから申し込むという場合、まずは仮審査を受ける事になります。その仮審査を受けるための手続きというのは、ネット上にて全て可能となっています。つまり、まだ書類の送付などは不要でして、申し込みフォームへの記入だけという事です。
（⇒みずほ銀行では申込み後どのくらい経ったら借りられる？）
そして仮審査結果にて融資が可能と判断されると、書類が届いてそちらに記入し、同じく身分証明など必要な書類があれば別途送付する事になります。これでようやく本契約が終わるという事であり、書類送付のタイミングは『仮審査にて合格となった後に送付された物を送る』という事になりますね。仮審査までは特に書類の用意を焦る事はありませんので、急ぎの融資を希望しない限りはそこまで思い詰める事はないです。
ちょっとだけ注意点としては、みずほ銀行からカードローンで借りる場合、みずほ銀行の口座が必要となります。この口座が無い場合は口座開設も必要もあるので、書類などへの記入も増えてしまう事でしょう。すでに口座がある場合、契約書類への記入だけで大丈夫なので、先に口座がある人ほどみずほ銀行への手続きも楽になるので覚えておきましょう。
お財布がピンチの時に強い味方として影で家計を支えてくれていた消費者金融業者ですが、審査がとても早く急にお金が必要になった時でも迅速にお金を借りることが出来たので、多くの人がもしもの時に利用していました。
しかし手続きが簡単な分利息が高めに設定されている為、返済時に金利の負担が大きいと言うマイナス面もありました。最近では消費者金融機関などだけでなく、銀行などでも比較的審査が早く急な出費にも対応することが出来る個人向けの担保カードローンを取り扱うようになった為、比較的金利が低い銀行カードローンを利用する人が増えています。
大手都市銀行のみずほ銀行でも個人向けの無担保カードローンの取り扱いを行い、申し込み後最短で即日審査結果がわかりお金を借りられるようになりました。実際に申し込みをする際には、インターネットを経由したオンラインで必要事項を記入することで行えますが、仮審査後必要書類を送る際は人により手順が異なります。
まずみずほ銀行にまだ口座を持っていない場合には、口座を開設する必要もある為指定の住所へ本人確認の為に必要な書類を郵送する必要があります。
しかし既にみずほ銀行で口座を持っている人は、カメラなどで必要書類をデジタル化し指定のURL上へ登録することで手続きが終了しますので、インターネットを経由し24時間好きな時に好きな場所から手続きをすることが出来ます。
また既にみずほ銀行で口座を持っている人で通帳を手元に用意出来る人や、みずほダイレクトに加入済みの人であれば本人確認の書類を送付する必要もなく非常にスムーズに手続きを進めることが出来るので、今後銀行カードローンを利用することを検討している人は口座を開設しておくことで、手続きを早く終わらせることが出来ます。
仮審査後に信用保証会社より在籍確認の為電話がかかって来ることがありますが、銀行名や保証会社の名を名乗ることなく担当者の個人名でかかってきますので、会社や家族にバレる心配はありません。
（⇒在籍確認なしのカードローンなら即日借り入れできる？）
