現在79歳。昨年妻に先立たれてからは時間を持て余し、娘夫婦も少し離れた場所に住んでいるので、日々が退屈で仕方ありません。小さい頃から贅沢は敵だと教えられてきた為、手元にお金で細々とやりくりするしか取り柄が無いのです。そこで、できれば高齢者向けのカードローンを契約したいと思うのですが、80歳でもカードローンが受けられると聞きました。それは本当ですか?
残念ながら、80歳以上の方がご契約可能なカードローンとなると、相当数は絞られてきます。少なくともテレビやインターネットで大々的な広告展開を繰り広げている大手は、軒並み不可能だと思ってよいでしょう。残る選択肢は、ヤミ金業者か、一部の街金のみ。しかし日本文化センターグループプランネルフリーローンなら、79歳までのご契約が可能です。80歳を迎える前に、至急お申し込みをしましょう。
お申し込み方法はお電話かインターネットからとなっており、もちろん来社は不要。インターネットでお申し込みの場合は、ご利用申し込みのページに必要事項を入力の上、送信しましょう。また、ご契約の際には運転免許証や健康保険証(希望する限度額により、収入証明書)といった、本人確認の可能な書類の提出が必要となります。
気を付けて頂きたいのは、総量規制という決まりです。これは年収の1/3以上の融資を禁じる決まりで、年金収入が年100万円なら約33万円、150万円なら50万円となります。ご留意の上、希望する融資限度額を入力しましょう。
融資限度額は10万円から最大100万円で、金利は18.0%から。使途自由で、収入が年金のみの方でも融資を受けられます。ご返済方法は郵便振込や銀行、ゆうちょ銀行からの自動引き落としも可能となっていますので、返済を忘れて金利が嵩んでしまうこともありませんね。
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一般的にカードローンは何歳まで借り入れできるのか
昔は仕事を定年退職すると定年後は年金と退職金で悠々自適の生活が送れる時代でした。しかし、現在は年金は年々受給年齢が引き上げされ、消費税を含めた税金は上り続け、医療費の自己負担は増えています。退職金は直ぐに生活費で食いつぶされて行くのです。
子供達に養ってもらえば良いと言う考え方もありますが、子供達も自分の家庭だけで精一杯の生活を送っています。ですから、高齢になってから生活保護を受給される方も増加しているそうです。これからの先を見通しても、生活は厳しくなる一方でしょう。
働く先がなく、体も弱っていく80歳以降の高齢の方は余程裕福でない限り、厳しい生活を送る事になってしまうのです。緊急な入院などまとまったお金が必要になるケースも多々あるかもしれません。そんな時に便利なのが、80歳でもカードローンです。
80歳という高齢になると無職ですし、カードローンの審査に通らないと思いがちですが、年金などのある程度の定期的に入る決まった収入があれば、カードローンの審査に通る事が出来ます。しかも、審査も早いので、早くにお金を借りる事が出来るのです。緊急時に早くお金が借りられると大変便利です。勿論、借りたお金は返済しなくてはありませんが、日常生活に支障が無い程度の返済額を少しずつ返済する事も可能です。
ただし、簡単に審査が通り、お金を借りる事が出来るからといって、あまり当てにしてはいけません。無職である事から、多額の収入が見込めないので緊急時だけにカードローンを利用する様にしましょう。お金を借りすぎて、返済出来なくなっては大変です。必ず、返済出来る金額の借り入れを心がけましょう。
これからの日本は一般の方には益々厳しい時代になるでしょう。裕福層の格差は益々広がりを見せます。ですから、若い内からしっかりと貯蓄をしながら、健康面に注意し、入院時など緊急時のまとまったお金が必要な時はカードローンを上手に利用しましょう。