30歳の専業主婦です。現在義母と同居しています。義母はいろいろと家事のコツを教えてくれて良い面も有るのですが、いつも監視されているような感じです。特に私に向かっては何を言う訳ではありませんが、夫にはいろいろと気に入らないことを言っているようです。ただし夫は今のところ聞き流してくれているようなので助かっています。そうは言っても最近はストレスが溜まってしまって、頻繁にショッピングに出るようになりました。
ところが最初はウインドウショッピングだけだったのですが、いつの頃からか我慢できなくなって高価な化粧品やバッグなどを買ってしまうことが有ります。特に欲しいと言うものでもないのですが、何となく買ってしまい今金欠状態です。今月はとうとうお金が足りそうにありません。このためカードローンで凌ぐことを考えているのですが、審査で電話確認が行われてしまうと義母に分かってしまいそうで困っています。そこで電話確認無しのカードローンを探したいので探し方を教えて下さい。
あなたの場合借入に問題が有りそうなのですが、まず質問の回答をすると、電話確認と言うのは在籍確認の事で、通常どのカードローンでも行なわれているものです。ただし、この在籍確認を嫌がる人は多く、申込みの効率化も有って、現在WEB上からの申し込みに限って在籍確認を行わないカードローンがあります。このWEB限定の申込みを提供している消費者金融でも別の申込では依然として在籍確認は行われており、極めて限定的な扱いです。
しかもこのWEB限定の申込みでは利用もWEB限定で振込依頼をして利用者の口座に振り込んでもらうと言う形の利用方法になります。つまり通常のカードローンのようにATMからの利用を想定していません。あなたがどのような利用方法をするつもりなのか分かりませんが、それで良いのであれば在籍確認の無い申込みが出来ると言うことになる訳です。ショッピングの前にATMでお金を借りると言う想定なら予め借入しておかなければならないので手間がかかりますね。
ただしあなたの場合専業主婦ですから、収入が無いため借入は難しいのではないでしょうか。法的には例外規定で50万円までなら借りられたり、旦那さんの了解が有れば旦那さんの枠内で借り入れが出来ることになっていますが、審査でどう判断するかは消費者金融側の考え方次第です。ただし審査が通って借り入れが出来たとしても利用限度額は数万円程度、しかも返済をどの様にして行くのか収入が無い訳ですから良く考えておかななければすぐに滞納と言うことになってしまいます。
またあなたの場合ストレス解消のためにショッピングをしているようですが、欲しくも無いものを買ってしまうのは傍から見ると異常なことです。このままいけば間違いなく買い物依存症に進んでしまうでしょう。したがって買物は止めて、旦那さんに今の状態を話してまずは赤字分を補填してもらってください。その後一時義母さんと別居するなど対策を考えた方が良いと思います。どうしてもショピングが止められなくなってしまった場合には自分は病気だと言うことを自覚して、すぐに心療内科を受診しましょう。
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カードローンに申し込みをすれば何らかの形で電話確認がある場合があります。これが嫌だと感じる人も多くいるようです。では、電話確認無しのカードローンはあるのでしょうか。
過去には電話確認はたいてい行われていたのですが、最近では電話確認のないカードローンも登場しています。その背景はインターネットの普及です。インターネット上で申し込みをすることによって電話確認が必要のないサービスも登場しているのです。その代わりに、連絡は電子メールが中心となります。
インターネットを中心としたサービスであっても、パソコンは必要ない時代になりつつあると言えるでしょう。現在のところはスマートフォンやタブレット端末からでももうしこみができるようになっています。ですから、パソコンがなくても携帯端末から申し込みをすることで、電話確認なしで申し込みをする事ができるのです。
借入をする金額が大きくなれば何らかの形で電話確認が行われる場合が多いです。数百万円単位で借りようと思ったときには、勤務先への電話確認が行われる事が多いです。ですから、借入限度額を大きく申請すると電話確認が行われる可能性が高くなると考えておかなければなりません。電話確認が嫌なのなら、限度額は少額で申し込みをした方が良いです。
電話確認が行われにくいようにするためには、電話確認が必要のない方法を選ぶのが良いです。例えば身分証明書の提示は大抵の金融機関で必要になります。社会保険に加入しているのなら、社会保険の保険証を提示することによって会社で働いていることを明示することができます。
「電話にて確認させていただくことがあります」と書かれている場合であっても、必ず電話がかかってくるとは限りません。というより、他の方法で確認が取れれば電話はかかってこないことのほうが多いです。ですから、電話確認が嫌であれば、それが必要のないサービスや申し込み方法を選ぶのが良いのです。