借入を申し込んで、在籍確認の時には自分が電話に出たいと考えています。小さな会社で事務員は私だけだし、私が外出しているときに私宛に電話があることはほぼないので、目立つと思うんです。ですから、カードローンの申込をして、速効在籍確認をされるようなら間に合わないと思うんですよ。在籍確認が早すぎる会社は申込候補から外したいので、教えてもらえませんか。
カードローンに申し込んで、在籍確認があるまでの時間は、処理のスピードにもよるけど、顧客が申し込んだ時間帯にもよるんだよね。申し込んだ日が会社が休みなら確認のしようがないから別の日になるだろ？だから、絶対自分が電話をとりたいっていうのなら、会社が休みの日にカードローンの申込をすりゃあいーじゃん。簡単なことだよ。もしくは、在籍確認は自分が会社にいるときにして欲しいから、何分後以降でお願いします。と頼むとかね。
たまたま申込者が少ない日だったりしたら、オペレーターも暇なんだから、在籍確認も早いに決まってるよね。それに、早けりゃ早いほど喜ばれる仕事なんだしさ。万が一「あの会社、在籍確認遅かったよ」と知り合いに教えられても、それはたまたまってことが多い。だからカードローン会社頼みにするより、自分で調整した方が間違いないよね。ネット見てると相手に任せる、相手の責任って内容が多くて驚くけど、自分に主導権を持った方が話も早いし簡単に済むこと多いよね。
それに、そんなに考えるほどなら、在籍確認無しのカードローン会社もあるじゃん。ネットで全部完了するってやつ。あれに申し込んでもいいと思うよ。
私たちの暮らしは、思いがけないタイミングで数々の出費に見舞われてしまうことが少なくありません。生活費の捻出をはじめ、飲み会の費用捻出、季節ごとのファッションアイテムの購入、それに有給休暇を利用しての海外旅行に至るまで、かなりまとまった金額が必要になる時、そこで生じた不足分を補うにあたってカードローンは抜群の利便性をもたらしてくれるはずです。カードローンはこうしたお金の必要性に応じて近場のATMからお金を借り入れることができるという優れもの。最近ではコンビニとの提携などによって、２４時間いつでも融資金を引き出せる場合も多く、ますます使い勝手が良くなっていると言えるでしょう。
しかしながら、カードローンを利用するには然るべき申し込みを行った上で審査を受けなければなりません。まずはインターネットや電話、店舗窓口、無人契約機などを使って必要項目を記載して申し込みを実施し、その内容に応じて融資が可能か、限度額はどの程度に設定すれば良いのかなどを素早く試算することとなります。その上で信用機関への問い合わせによって、過去にブラック入りするような返済事故を起こした履歴がなかったかをつぶさにチェック。何も問題がなければ続いて勤務先への在籍確認へと移行する事となります。
在籍確認とは申請者が本当に申告した勤務先に在籍しているかどうかを確かめるために、実際に電話して確認をとることをいいます。この時、電話をかける金融会社側の担当者が社名やカードローンのブランド名を口にすることはなく、主に個人名で電話をかけて応答した相手に対して、申請者に電話を取り継いでほしい旨を伝えて反応を得ます。その時にスムーズに事が運べば在籍していることが確認できたとして在籍確認も終了となります。その後はすぐにカードローン利用が許可されるわけです。
なお、これらの審査時間は３０分から６０分ほどで全ての手続きを滞り無く完了させるわけなので、場合によっては各項目がすべて同時進行で行われる場合もあります。ということは申込みすぐに在籍確認するカードローンもあるわけで、この場合、自分で必ず在籍確認の電話に出たいと考えている人にとっては待ち時間も少なく、かえって好都合と言えるのかもしれません。そのような審査傾向を持つ金融機関を選択したいのであれば、まずはネットの口コミ情報などで最適のものをチェックしてから申請を行うとよいでしょう。
【参考ページはこちら】
カードローンの在籍確認、事前連絡はあるの？
