営業で外回りをしているので会社に在籍確認されてしまうと困ります。在籍確認なしで審査を受けることはできますか?
在籍確認する時にカードローンの会社が名乗ることはありません。個人名で電話をするのですがそれでも最近では個人情報保護の観点から電話を取り次がないという企業も増えていますので、そういった場合は給料明細や健康保険証で在籍確認をする場合もあります。
在籍確認というのはその人に収入があるかどうかを確認するものですので、どうしても電話では困るという場合は電話や窓口で相談してみましょう。審査時に必要なものは運転免許証やパスポートなどの本人確認書類と直近数か月分の給料明細や源泉徴収票が必要となります。
それらの情報により審査されますが、過去に延滞を繰り返すなどの金融事故を起こした場合は審査の通過が難しくなります。また、他社からの借入れがある場合も同じく審査の通過が厳しくなりますので、万が一どこかから借入れがある場合はその上限を引き上げるなどして多重債務にならないよう気をつけましょう。最近では明細も郵送ではなくWEBで確認できますので、家族に知られることなく借入れができます。
銀行系のカードローンは審査が厳しい分金利が低めに設定されています。クレジットカード系の場合、その限度額内で借入れがすぐできることもありますので確認してみましょう。どうしても急ぐ場合は消費者金融系が一番すばやく対応してもらえますが、こちらは金利が少し高めになっています。自分にあった借入れをして、無事に返済していきたいですね。
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カードローンの審査基準ってどうなってるの?
カードローンを利用する状況は人によって異なります。海外旅行の代金が必要だったり、将来のために子どもの養育費を用意したり、翌月までの生活費がなかったりといろいろなケースが想定されます。その問題を全て解決することができるのが、カードローンなのです。お金の悩みを抱えている人は多く、そのため、こういったサービスを利用する人も増えてきています。
初めて利用をするときには、ある程度の知識をもっておくといいでしょう。知識があるほうが、有効的に活用をすることができます。また、利用状況に応じて最適な企業を選択することができるからです。企業を選ぶときには、緊急でお金が必要か、利息を抑えたいのか、安心して利用をしたいかによって選ぶ企業が異なります。
全ての条件を満たすのは大手企業です。大手企業は、即日融資をしているところが多いので、即日でお金が借りれます。また、企業によっては30日間無利息サービスを実施しているところもあります。認知度が高く、実績が豊富なのではじめての人でも安心して借りることができるでしょう。
申し込みの方法は、インターネットと無人契約機が主流です。インターネットは、スマートフォンがあればいつでもどこでも利用をすることができるのが、最大のメリットです。無人契約機はタッチパネル方式なので、直感的な操作ができます。どちらの場合も利用者の基本的な情報と書類を提出しなければいけません。書類などを提出したら、勤めている会社へ在籍確認を行います。このときに、会社にカードローンを利用していることがばれないか心配になる人もいます。
しかし、在籍確認をするときの電話は企業名は名乗りません。個人名で電話をするので、在籍していることが確認できたら大丈夫です。そのときには、会社にいなくても在籍をしていることがわかれば良いのです。初めて利用をするときには迷うかもしれませんが、気配りがされているので心配はいりません。
(⇒在籍確認なしでカードローンを利用できる場合もある?)