> > > 誰でも借入れ出来るカードローンと聞いています、本当ですか?

カードローンは、誰もがキャッシュカードを持ってるように、みんなが利用できると聞いたんです。でもお金を借りるためのカードローンですよね、どんな人でも利用できるんですか?私は21歳の短大を卒業したばかりの社会人一年生です。就職はしましたが、お給料が少なくて、これなら短大時代にバイトしてた方が稼いでたな~って思っちゃいます。

就職が大事ってことはわかってるので、少ないお給料の中でやっていけるように努力するつもりなんですけど、2~3カ月は借入で不足分を賄いたいと思っています。誰でも利用してるなら、21歳女性の私も利用できるという事ですよね?

審査に通れば21歳・女性・社会人のあなたも利用できますよ

誰でも利用できるというのは、金融関係の審査に簡単に通る人の言葉ですよね。金融関係の審査に簡単に通るには、仕事をしていること、収入が安定していること、他社での借金がない事、誰の保証人にもなっていないこと、過去に金融事故を起こしていないこと等です。このような生活が普通の人は、カードローンの審査だろうが車のローンの審査だろうが通過するのが当たり前だと思っています。

しかし、どれかが欠けている人は審査に通りにくく、こっちの審査は通るかな?あっちはどうかな?と常に思案をする状態です。ですから、これからカードローンを利用しようと考えている人が、「カードローン審査ってどお?」と聞いても、聞いた相手によって反応は様々なんですよね。あなたが今から受けるカードローン審査に通過すれば、次に「カードローンなんて誰でも利用できるわよ」と口にするのはあなたになるという事です。
(⇒カードローンの審査基準ってどうなってるの?

ですが、世の中にはいろんな苦労をされている人がたくさんいるんですよね、借入をしながら生活をしなければならないとか、借入金で電気代を払わないと電気が止まるとかね。そのような人が、新しいカードローンに申し込もうと思うと、やっぱり審査に通るかな?という心配が付きまといます。そんな両方の人がいるんだと知っているなら「審査基準が満たされてたらカードローンは作れるよ」と答えてあげられるかもしれませんね。

今現在、他社での借金がなくて仕事もしているという人でも、審査に通過しない場合があります。それは、過去の金融事故です。過去に借金をしすぎて返済できなくなったり、滞納が続いていたり、結局完済しないまま破産宣告などをしていると信用情報にそのデータが残っているので審査委通らなくなります。信用情報とは、個人の金銭にまつわる歴史が登録されている情報機関のことです。

そこに残る情報は、期間がだいたい決まっているので、その問題が解決してから一定の期間が過ぎると情報は抹消され、金融事故を起こしていない人と同じになります。しかしその内容によって期間が半月から10年程度とさまざまです。信用情報機関は数種類あって、銀行関係や信販会社、消費者金融などがそれぞれ利用しているのですが、”金融機関“は、それぞれの信用情報機関を行き来し、全ての情報を共有しているのです。

ですから、銀行で以前借りていて、滞納した経験があり、次に消費者金融で借入をしようと思っても信用情報を確認したら、この人には貸せないから審査には通らないという結果になります。

【参考ページはこちら】
仮審査に通過できればカードローンの審査は大丈夫?

誰でも借入れ出来るカードローンとはどこか

毎日の生活をの中で、お金が不足することもあります。しっかり働いていて、給料をもらっているとしても、パチンコや競輪、競馬といったギャンブルや異性問題、浪費癖などによって、お金がなくなってしまい、生活をしていくのが厳しくなる事態も発生することもあるでしょう。でも働いていれば、給料日にお金が入るわけで、それまでの間につなぎで1万円とか5千円だけ欲しいということもあります。

そんな時には、人から借りるのも一つの方法ですが、人に迷惑をかけないためにもほかの金融機関などから借入をするというのも選択肢の一つに挙げられます。

金融機関からの借り入れとなると、カードローンがいいでしょう。銀行やクレジットカード会社、消費者金融などがあります。中でも誰でも借入れ出来るカードローンとしては、消費者金融会社がいいでしょう。一般的に、銀行やクレジットカード会社では、審査が厳しめであり、時間もかかるので、すぐにお金が必要な時には不向きです。その点、消費者金融では、迅速な対応で、スムーズな融資になるので便利です。

よくテレビのコマーシャルなどで有名な芸能人を起用している会社、アイフルやアコム、モビット、レイクなどは、審査がゆるいので、とても借りやすいのです。専業主婦や無職の人であっても、審査が通ったりするので、安心して申し込みができます。ただ、消費者金融会社では、金利手数料が少し高めなので、多額の借り入れには返済額が高くなってしまいます。しかしながら、法的な規制もあるので、昔のように返済額が急に跳ね上がることもないので、ある意味安心できます。

初めて利用するときには緊張しますが、一度利用すると本当に手軽で簡単なので、次も借りようという気になってしまいます。しかし、これも借金の一つであることを忘れてはいけないのです。利用すればその分返済額が増えていきます。そのことを念頭において、計画的にお金を使うように心がけましょう。

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