33歳の専業主婦です。主人に内緒でカードローンを使いたいと思っています。主人の年収は450万円で、他のカードローンは多分使っていないと思いますが正確な所は解りません。私の場合、銀行系カードローンでどれくらい借りれますか?
専業主婦の方は、総量規制が出来てから消費者金融会社ではカードローンを利用する事が出来ません。だから申し込む場合は銀行系のカードローンになります。そして、その銀行系のカードローンですが、申込む場合は専業主婦枠を設けている銀行にして下さい。
専業主婦枠というのは、それぞれカードローン会社が専業主婦の特性を踏まえて、あらかじめ最大の利用限度額を決めているのです。これは法的な規制ではありませんが、大手の銀行の専業主婦枠は30万の所が多いです。地方銀行の中には利用枠50万円の所もありますが、地方銀行は対象地域がありますから一応参考程度に覚えておいて下さい。
ですから専業主婦の方が借りる事の出来る金額は、1万円~30万円の範囲内の金額になります。(こちらもご参考に→カードローンの上限に関するオススメ記事はこちら)申し込みの時に必要な書類は、運転免許証だけです。もし免許証をお持ちでない場合は健康保険証などの書類で代用できます。収入を証明する書類は、銀行によって必要な所、必要でない所があります。
でも100万円以内の借り入れの場合は、必要ない銀行が多いです。また、ご主人の同意書は必要ありません。それとご主人の勤務先の会社への在籍確認はありますが。これは心配しなくても大丈夫です。カードローンだと解る様な掛け方はしません。
ただし申し込みの時に、ご主人に内緒で借りたいというご希望を担当者にお伝えください。そう言う相談事が苦手な主婦の方は、レディースローンに申し込む方法もあります。スタッフが全員女性ですから相談しやすいです。そして、申し込みはインターネットか個人契約機でするといいでしょう。
早ければ即日でカードを利用できます。また銀行振り込みによる融資を受ける事も可能です。でも、振り込みで融資を受ける場合は、平日に申し込み手続きをする必要があります。どうしてかというと、在籍確認が取れない場合とか、銀行振り込み出来ない場合、翌営業日扱いになるからです。
専業主婦銀行系カードローンの審査などについては、ご主人の勤め先の勤続年数や年収などに応じて借入が出来る仕組みとなっています。やはり銀行系カードローンであっても、返済予定がキッチリとある方にとっての借入は問題なく行える様で、一番気をつけなければいけない所としては、在籍確認などで申込書に記載されている方の勤め先やご主人にも一旦借入を奥さんがしている事などを教える意味合いでも話をする事となります。
(⇒主婦の場合、在籍確認の電話はどこにかかってくる?)
この様に確認の上でしっかりと借入の前の与信審査での在籍確認が行われた上で借入の限度額を設定してカードローンの利用が出来る形となります。こう言った現状での事を考えると借入を行った状況の専業主婦の方は所得が全くなく返済のあてとなるのは、やはりご主人の所得となる事は間違いありません。こうした事からも、ご主人の勤め先や年収などは正確に把握しておく必要性がありこれらをキッチリと確認出来ていれば、問題なく借入を行う事が出来てこれからの返済においても専業主婦の方がご主人のお給料から返済していく形となる事は間違いありません。
銀行系のカードローンを専業主婦銀行系カードローン利用と言った形で審査を行い借入をするケースで話せば勿論ご主人の確認はとても重要となり、そう言ったご主人の勤め先の状況などで審査が通るかどうかも変わってくると考えて間違いありません。そう言った銀行や消費者金融業者などのカードローンを専業主婦が利用する際には、必ず確認をする必要があります。
もしもご主人の記載などが嘘などで返済出来ない情況にも関わらず借入を行えたとすれば、その時点でカードローンを使い込んでしまう恐れもあり、そうなった時に返済がしっかりと出来るのであれば問題ありませんが、返済できない状況であるのならば、やはりそこにも問題が発生してしまいます。
専業主婦銀行系カードローンでもそう言った事で細かい審査が行われ問題なければ借入が出来ると言った状況になります。
【参考ページはこちら】
カードローンの審査基準ってどうなってるの?