> > > みずほ銀行のカードローンの限度額引き上げするデメリットは?

25歳の会社員です。みずほ銀行のカードローンの限度額がすぐにいっぱいになってしまって困っています。限度額を引き上げしようかと思っているのですが、引き上げて、何か悪いことがあるんじゃないかと不安です。カードローンの限度額引き上げしたら、デメリットはあるのでしょうか。

銀行カードローン限度額引き上げしたらより一層気を引き締めて

みずほ銀行のカードローンの限度額は、審査で決定されます。あなたがもし40万円の限度額だとしたら、あなたの収入や他社からの借入れ状況を見て、みずほ銀行が、あなたに最適な限度額はこのくらいだと決めたということです。それを引き上げるということは、転職などをして、収入が上がったということでしょうか?いいえ、そうではありません。あなたが、みずほ銀行にとって「良いお客様」だと判断された場合に、限度額は上がることがあるのです。

あなたが良いお客様だったら、みずほ銀行はあなたにもっとたくさん貸して、儲けを出したいと考えます。ということで、こちらから何も言わなくても、限度額を上げませんか?とみずほ銀行側から勧誘があるかもしれません。もしくは、長い間みずほ銀行カードローンを使っていたら、あなたからみずほ銀行に限度額引き上げをお願いしてオッケーされる可能性が高いです。

多くの場合、あなたの収入が上がっていないのに限度額を引き上げるということになりますから、便利になった!余裕が生まれた!と手放しで喜ばずに、気を引き締めておいた方がよいでしょう。というのも、限度額が引き上げられたということは、借りすぎてしまうという危険性がつきものだからです。借りすぎて返済に苦しんでも、誰も助けてはくれません。あなたが自分のお財布からどうにか金利も元金も払うしかないのです。

というわけで、みずほ銀行カードローンの限度額を引き上げること自体にはなんのデメリットもありませんが、あなたの使い方によってはデメリットになってしまうということを覚えておきましょう。

【参考ページはこちら】
みずほ銀行の限度額を変更することってできるの?

みずほ銀行のカードローンの限度額引き上げる方法とは

急な出費にもいつでもどこでも資金を補えるのがカードローンです。上限金額までなら、何度でも繰り返し使えるので、その都度申し込みをしなくてもいいので、すぐにお金を準備できるので焦らずに用意ができます。それがカードローンのメリットです。

カードローンは初めて作るときに審査を受けます。その時に希望の上限金額を設定できます。もちろん、希望通りにならないこともありますが、自分の目的に合わせて必要な上限金を設けることができます。みずほ銀行の場合も例外ではありません。

みずほ銀行のカードローンは最高で1000万円が上限金額です。しかし、そこまで使うのは通常ではなかなかありません。ですから、自分にあった上限金額で申し込んでしまう場合が多いです。当座、使う目的に合わせて設定してしまう場合が多いです。

例えば、旅行に行くための資金が欲しい時は、その旅行代金に合わせて借りる場合が多いです。しかし、カードローンは1度きりの利用ではありません。その後も上限金額内なら何度でも利用できるのがメリットです。もっているうちに別の目的で使いたいとなることも出てきます。

その時に最初とは状況が異なってきて、もっと上限額があるといいのにと思うこともあります。その時に限度額が引き上げられると、別のローンを組む必要もなくて、みずほ1枚で済むので効率的です。それにともなって限度額引き上げが重要になってきます。

みずほでは限度額引き上げの受付を常時しています。その方法も簡単ですので、誰でも必要になったら申し込みができます。すでに申し込みをしていますが、再度申し込みをし直すことで、限度額をアップしたいという意味でとらえて審査してくれます。

再度、審査を受けますが、一から申し込みよりも手間が少なくて、安心して利用できます。ネットから申し込みができるので、至急の時でも増額の手続きができるので、心強いカードになります。後から限度額の引き上げもできる、柔軟性あるカードです。

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