> > > 玉島信用金庫カードローンのワイドと通常の違いを教えて!

玉島信用金庫のカードローンには通常のカードローンとワイドの二種類がありますよね?

このカードローン、通常とワイドの場合の違いを教えてくれませんか?通常よりもワイドの方が何だか良さそうにも感じますが、私の利用用途(娯楽施設の遊興費などでたまに使うくらい)だと、通常のカードローンでも事足りるものなのでしょうか?カードローンなら出来るだけたくさん借りられたりするほうが便利と聞きましたが、使わないのなら無理にたくさん借りられるようにしなくても良いのでは?と個人的には思います。

ちなみに仕事は契約社員です。仕事内容も関係あるかもしれませんので一応補足しておきますから、どちらが良いのかも含めて通常とワイドの違いを教えて下さい!

ワイドの方がたくさん借りられてちょっと低金利です

ワイドという名前が体を表しているという感じだけど、それでも一応は一長一短があるからね。大は小を兼ねるというのはカードローンの限度額に限っていえば当てはまるけど、そのほかの条件も見比べた場合、カードローンは限度額が多いから良いとも言い切れない部分がある。それも踏まえて、双方のカードローンの違いについてを述べていこうと思う。

まず限度額なんだけど、これはもうワイドという名前から分かる通り、そちらの方が限度額が多くたくさん借りられるという事になっている。通常のカードローンでは最大で100万までとなっているけど、ワイドでは最大で500万まで借りる事も可能だ。ワイドを使うから絶対に500万借りられるというわけでは無いのだけど、ワイドならその可能性もあるという事をまず最初に覚えて欲しい。名前から連想しやすい特徴なのですぐに覚えられるだろう。

次に金利だけど、実はこれはあまり大差が無い。しかしながらたくさん借りられる方が低金利になりやすいカードローンの法則に従っており、ワイドの方が少しだけ金利優遇として低金利になる事がある。あくまで低くしてもらえるかもしれない、という感じだから、低金利になればラッキーくらいに考えておいた方が良いかもね。

ここまでで見ればワイドの方が良いところだらけだけど、問題は審査の難しさだ。通常のカードローンがアルバイトやパートの人でも申し込めるのに対し、ワイドではより安定した収入がある事が望ましいとされている。つまりは安定した仕事に就いていない場合にワイドに申し込んでも審査に通過しにくいだろうし、何より500万という限度額を借りるのも無理だろうね。そういう場合、通常のカードローンの方が手堅く作れるというわけだ。

キミの場合、そこまでたくさん使わないという事も考えて、今回は通常のカードローンでも良いと思うよ。

高額融資にも対応する玉島信用金庫の「たましんカードローンきゃっする」

玉島信用金庫は、岡山県倉敷市に本店を置く信用金庫で、営業地域としては、本店所在の倉敷市のほかに、岡山市、総社市、玉野市、笠岡市、井原市、広島県福山市など周辺一帯が該当しています。

玉島信用金庫の個人向け融資としては、一般個人ローン、たましんライフプラン、たましん自動車ローン、たましん教育ローンなどのさまざまな種類がありますが、カードローンとしては「たましんカードローンきゃっする」が、ホームページやファクシミリで簡単に申し込みができる商品となっています。

「たましんカードローンきゃっする」は、最低50万円から、最高で500万円までのかなりの高額の融資が可能となっている個人向け融資商品で、事業性の資金や既存の債務を返済するための資金として利用するのでなければ、利用者が自由に使いみちを決めることができる、自由度の高いものとなっています。

「たましんカードローンきゃっする」の契約に関しては、申し込み時点における年齢が満20歳以上65歳以下であること、安定継続した収入のある個人または個人事業主およびその配偶者(専業主婦)であること、信用金庫の営業地域内に住所地または勤務地があること、などの要件が定められています。ただし、このような要件を満たす限りにおいて、パート、アルバイトの人の申し込みも受け付けています。なお、専業主婦の場合は融資額の上限が50万円とされており、注意しておくべきポイントです。

「カードローンきゃっする」の審査を通過すると、専用のカードが発行されますので、最寄りのATM(現金自動預金支払機)から随時必要な金額の払出しをすることができます。返済については、毎月10日に自動振替によって指定口座から一定の金額が引き落とされることになりますが、その金額は返済日前日の借入残高に応じて、1万円から6万円までとなっています。返済金額には金利を含みますが、年5.8%から14.5%の範囲内となっており、「ジョイント倶楽部」契約事業所に勤務している場合には0.2%、給与振込指定を利用している場合は0.1%の金利優遇があります。

【参考ページはこちら】
カードローンの審査基準ってどうなってるの?詳しく知りたい!

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