> > > 岡崎信用金庫のカードローンで借りるならどのプランが該当する?

岡崎信用金庫でお金を借りたいのですが…私の希望はカードローンなのですが、どれがカードによる融資なのでしょうか?

私は一人暮らしで今のところ結婚の予定なども無く、融資を使うにしても少額を足りない時にだけ借りるような、カードローンだからこそぴったりな使い方をしようかと考えています。むしろフリーローンみたいな借り切りだと申し込みの手間が面倒そうなので、融資を使わないでよいなら我慢してしまいそうです。まあやせ我慢なのですが…。

しかし岡崎信用金庫は信金なのに融資方法の数がとても豊富で、どれを使えばよいかとかどれがカードローンなのか…それが中々分かりません。こうした融資の整理を自分の頭で出来るほど賢くもないので、皆さんの知恵を借りたいのです。岡崎信用金庫でカードで借りられるローンはどれか、私にはどれがぴったりか教えてくれませんか?

岡崎信用金庫ではカードは3種類ですね

カードのラインナップが豊富なのは良いけれど、それだと自分がどれを使えば良いか分かりにくい…そういう場合は窓口相談しながら作るのもの良いのだけど、まあそれだと融資であまり人と顔を合わせない場合は不都合だし、それに直接出向いて申し込みとなると、忙しい平日の時間を作らないといけないから、社会人には辛いところだね。

ここで岡崎信用金庫のカードローンについて解説するとしたら、まずカードで借りる融資というのは3種類に分けられると言えるだろう。これは岡崎信用金庫側がカードによる融資と明記しているものだから、信じても良いだろうね。その3種類とは『しんきんカードローン』と『クイックカードローン』と『おかしんハイスピード30』となる。どれもカードローンという事で使い勝手は抜群だし、どれか一つ作れば良いのだけど…どうしても一つと言えば、キミにはハイスピード30じゃないかな?

この中だとおかしんハイスピード30であると言う理由は、やはり少額融資にもっとも向いているという事だろうね。限度額はそもそも最大で30万までしか作れないから物足りないという人も居るだろうけど、逆に言えば無駄使いをかなりしにくいので、生活費にちょっとだけ継ぎ足す場合には十分かつ不正利用や無駄使いのリスクを減らせるという事で、利点の方が目立つというわけだ。利用出来る対象が多いという事は同時に審査も簡単というわけだから、作りやすいのも魅力の一つだ。

他のカードローンも手軽さなら負けていないけど、安定収入や公的保険が必須だったりとややハードルが高くなっている。作れないというわけじゃないけど、ちょっとしか借りないのにわざわざ難しいカードローンをチョイスする理由は無いだろうね。

【参考ページはこちら】
カードローン契約、銀行系だと厳しい?

100万円までの借り入れができる岡崎信用金庫の「しんきんカードローン」

岡崎信用金庫は、愛知県岡崎市に本店のある信用金庫で、岡崎市のほか、周辺の豊田市、豊橋市、豊川市、名古屋市、春日井市、半田市、静岡県湖西市などに店舗網を広げています。この岡崎信用金庫が取り扱っている個人向けのカードローンとしては、「ハイスピード30」、「スポットローン」などいくつかの種類がありますが、そのなかでも、資金の使途が原則として自由で、いざという時のためにお勧めしたいローンが「しんきんカードローン」です。なお、使途については、事業資金や既存の債務を返済するための資金としては認められていません。

このローン商品は、インターネットまたはファクシミリによる仮審査の申し込みができるので便利です。(こちらもご参考に→ネットでカードローンに申込むと在籍確認はないの?)利用限度額は最高100万円で、10万円・20万円・30万円・40万円・50万円・100万円の6種類なかからの選択となります。いったん契約しておけば、貸越極度額の範囲内で、繰り返し利用することができます。実際の借り入れにおいても、ローンカードが使える全国のATM提携金融機関で、時と場所を選ばずに現金の引き出しができます。借入期間は3年間で、期限がくる3年ごとに更新されます。

この「しんきんカードローン」が利用できるのは、岡崎信用金庫の営業地区内に住んでいるか、営業地区内の事業所に勤務している人であって、年齢満20才以上満65才未満、所定の融資基準を満たしている人であることが条件です。なお、極度額100万円を希望する場合には、これに加えて安定継続した収入のある人という条件がありますので注意してください。契約の際には、借入申込書、健康保険証、運転免許証ほかの書類が必要となります。
(⇒カードローン申込み時に注意するべきこと

返済については、月々の定額返済となりますので、たとえば極度額が10万円の場合には、月々の返済額は5,000円となります。なお、お金に余裕ができたときには、随時返済として早めに返済することも可能であり、金利分の負担をそれだけ軽減することができます。

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