> > > 人気の高い三井住友銀行カードローンはどうすれば増枠出来る?

三井住友銀行のカードローンを申し込んで、利用をはじめました。ですが、もう少し限度枠を高くしてほしいのです。増枠っていうのでしょうか。これはどうすればできますか。簡単なら、ぜひ増枠したいのですが。

増額すべき理由が明白な場合ほど審査に通りやすい

三井住友銀行のカードローンで極度額を増額したいときは、電話またはローン契約機ですぐに申し込むことができます。最高で800万円まで増額可能です。ただし、このときに改めて審査があります。ですから、必ず希望通りに増額できるわけではありません。
(⇒カードローンの審査基準ってどうなってるの?

フリーダイヤルで相談してみるのもいいと思います。三井住友銀行カードローンプラザは、土・日・祝日でも朝9時から夜9時まで電話で対応してくれます(1月1日はお休み)。増額について聞いてみるといいでしょう。

三井住友銀行のカードローンは、新規の申し込みがとても簡単です。満20歳以上満65歳以下の人で、原則として安定した収入があって、SMBCコンシューマーファイナンスの保証が受けられる人という条件だけです。三井住友銀行に口座のない人でも申し込めます。

最短30分で審査結果が出て、最速その日にカードが発行されますので、ごく短時間に利用を開始できるのもうれしいところです。それだけに、人によっては審査に通ったものの、思った限度額ではなかったという場合もあるでしょう。シンプルな審査では、リスクを減らすために限度額を下げてスタートする場合もあるからです。

30万円ぐらいではじめたかったのに10万円となったとか、50万円欲しかったのに30万円だった、ということもあるでしょう。この結果、「足りない分はほかのカードローンにも申し込んで埋めようかな」と思ってしまう人もいると思います。

しかし、将来のことを考えたとき、借入先を複数にするのはできれば避けたいところです。多重債務への入り口になるでしょうし、信用面でも複数の借入先があるとかなり厳しく見られます。のちのち債務をきれいにしようとしたときも、手間がかかります。

できれば1枚のカードで必要なローンが賄えればそれに越したことはありません。このため増額ができれば理想的です。

ただ、増額できるかどうかの判断はいくつかの要素が揃わないと難しいのです。増額する理由、といってもいいでしょう。借りる側には増額してほしい理由はいっぱいありますが、貸し出す側にとっての理由があるかどうか、です。

最初の審査時とあなた自身の状況が変わった場合も1つの理由になります。たとえばその頃あった他社の借り入れがなくなって、そちらは解約したとか。年収が上昇した場合です。また、利用しながら実績をしっかり積んだ場合です。遅滞なく毎回返済するだけではなく、早めに完済しているといった場合です。

「この金額だとすぐ返済するしかない」ということを証明しているときです。ご存じのように銀行の収益は金利によるものですから、大きな金額を長期間借りてくれたほうが利益は大きくなります。信用のある人については、できるだけそうして欲しい。それに見合った人間であることが銀行に伝われば増額は比較的すんなり審査が通るのです。

【参考ページはこちら】
今月お金がピンチ!カードローンを増額する方法を教えて

三井住友銀行カードローン増枠出来る?かどうか

三井住友銀行カードローン増枠出来る?か気になっている方が多いようです。三井住友銀行カードローンは金融機関がサービスするカードローンですが、一部のカードローンは消費者金融が保証会社をしていることもあり、その場合は法律での貸出制限が適用となりますので注意が必要です。法的な制限は総収入の3分の1までに現金の貸出が制限されることです。消費者金融が適用となりますが、保証会社で入っている場合や消費者金融のローンを代行販売している場合にも適用されます。
(⇒三井住友銀行カードローンが選ばれている理由

また、金融機関は適用外ですが、社内規程で法律の制限に準拠した審査をすることも多く、可能な限り、収入の3分の1までに借り入れを抑えるようにすることが重要です。三井住友銀行カードローンの増枠についても法的な制限に準拠していることも多いので、借入希望額を申請する際は他の借入額と合わせて収入の3分の1を超えないように注意が必要です。

もしも、3分の1を超える現金が必要な場合は金融機関が用意している融資や保証人、担保付きローンを検討することをオススメします。三井住友銀行カードローン増枠については、カードローン申し込み時の申請書と同様の記入が必要です。借入希望額は申請時に減額された方も少なく無いと思いますが、カードローンを定期的に使って言えれば審査は法的な制限内で増枠されることが多いようです。逆にカードローンを契約後に一度も利用していない場合には増枠審査が不利になることがあるので、小額でもいいので定期的な利用と返済をしておくことが重要です。

また、収入が増えたり、減ったりした際にはその都度申請することが重要です。特に収入が増えた場合、月給制の場合は数カ月後、年収であれば確定申告後に増枠申請することで利用可能額が増えやすいようです。一般的にカードローンの利用額は申請しなくても半年から1年ごとに自動審査が行われますので定期的な利用をしていれば増枠は難しくありません。

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