> > > 銀行系カードローンの利用者数って多いんですかね?

先月、有休をまとめて取って遊びすぎてしまって、生活費が心配になってしまいました・・・。銀行系カードローンの宣伝を見てたら、便利そうだなあと思ったんですけど、カードローンに頼るなんてあんまり良くないですかね?カードローンを利用している人ってどのくらいなんでしょうか。みんな利用しているのなら、利用してみようかと思ってます。どんな人が利用しているかも含めて、銀行系カードローン利用者数が知りたいです。

銀行系カードローン利用者数は意外と多いかも?

銀行系カードローン利用者数は、年々増えていっているのだということを御存知でしょうか。ということは、お金に苦しんでいる人が多いということ・・・?いいえ、そんなことはありません。調査によると、なんと、年収が高い人ほどカードローンを利用している確率が上がるということなんです。つまり、銀行系カードローン利用者数が増えているのは、お金に苦しんでいるから以上に、「便利だから」という理由からくるもののようです。

調査の結果判明したことは、銀行系カードローン利用者の中で、カードローンを利用する一番の理由は、娯楽や交際費が必要だからということです。生活費は第二位に来ます。さらに、娯楽や交際費のために銀行系カードローンを利用しているのは、年収が高めの人が多いそうです。お金持ちならお金持ちほど、娯楽・交際費にカードローンを利用するのですね。

銀行系カードローンというと、多重債務者とかブラックとかいうイメージがある方ももしかしたら多いかもしれませんが、現実はそんなことはなく、便利に生活や楽しみのために利用している人が多いのだということは驚きです。(こちらもご参考に→銀行系カードローンの魅力を徹底分析!)カードローン利用者数が増えているのも、その便利さや手軽さによるものなのでしょう。もちろん、だからといって、借りすぎてしまったらたいへん危険なのがカードローンです。便利だからこそ、よく気をつけなければなりません。

【参考ページはこちら】
なるべく審査の甘い銀行系カードローンを教えて!

銀行系カードローンの利用者数はなぜ多いのか

カードローンとは、専用のカードを使って金融業者から融資を受けることであり、住宅ローンや車のローンなどといった一般的なローンとは異なっています。一般的なローンは先に融資の限度額を決定し、その金額を全て口座に振り込んでもらうという形式なのですが、カードローンは一度融資の限度額を決定したら、その金額の中でお金を自由に引き出すことができるのです。ちなみに一般のローンは融資を受けるのが難しく、より気軽に融資を受けられる方法としてカードローンが人気となっているのです。

最近では、CMなどでカードローンだけでなく、キャッシングという言葉もよく聞くようになりました。この二つは同じような意味で使われている場合も多いのですが、もともとカードローンは返済の時にお金を分割で返す商品のことであり、一括で返済する商品のことをキャッシングと呼んでいるのです。現在はキャッシングでも分割で返済する方式が多いですし、会社によってはカードを作ることもあります。

カードローンには銀行系と消費者金融系の二つの種類のものがあり、それぞれ特徴が異なっています。銀行系カードローンとは、銀行系列の消費者金融会社が出資・運営しているローンのことを指しており、その利用者数はかなり多くなってきました。銀行の口座は、日常生活におけるさまざまなシーンで利用するものであり、消費者金融系カードローンより銀行系カードローンの方が安心して利用できると言えます。(こちらもご参考に→銀行系カードローンの評判はいい?悪い?)しかし、誰でもお金を借りられるというわけではないので注意しましょう。

消費者金融系カードローンの方が審査については甘いとされており、銀行系カードローンの審査に通る自信がないという人から利用される傾向にあります。しかし、消費者金融系は金利が銀行系よりも高いですし、融資限度額もあまり高くありません。銀行系カードローンの場合、確かに審査は厳しいのですが、金利が低いので安心して利用することができるでしょう。
(⇒カードローンを比較して銀行系をおすすめされる理由とは

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